パ・リーグ 日本ハム5―2楽天(4日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 日本ハムの北山亘基投手(27)が、ハーラートップに並ぶ11勝目を挙げた。楽天戦に先発し、4回までにソロ本塁打2本で2点は失うも、5~8回は無安打投球。

8回を3安打2失点で5年目での自己最多勝利数を1つ、更新した。

 「ホームランの内容はちょっと悔しい部分はありましたけど、全体的には要所をしっかり締めて投げられた」。そう納得の表情を見せたが、8回111球での降板に「個人的には最後まで行きたい気持ちはあった」と漏らした。

 新庄剛志監督は「2発のホームランがなかったらね。(1本目を打った)辰己君に回ってきたら嫌だなというところで。もう1点くらい入ってたら行かせてた、かな」と交代理由を説明した。その思いも受け、北山は「今後はそういうところでしっかり投げさせてもらえるようなピッチングをしたい」と誓いを立てた。

 2位西武とのゲーム差は1となった。加藤貴と並ぶチームの稼ぎ頭は「ここからどんどん(勝ち星を)積み重ねていきたい。また次の登板に向けて、残りしっかり、またギアを上げていきたい」と気持ちを高ぶらせた。

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