「彼がこれほど成功するとは誰も思っていなかった」 英紙が振り...の画像はこちら >>

ルイス・デ・ラ・フエンテ監督 photo/Getty Images

ルイス・エンリケの後任としてラ・ロハを任された

2026W杯決勝が行われ、スペイン代表がアルゼンチン代表を下した。

試合は延長まで進み、決勝点が生まれたのは105分。

クロスの折り返しにフェラン・トーレスが反応し、左足を振り抜いてゴールネットを揺らした。

スペインがW杯を制するのは2010年の南アフリカ大会以来。史上2度目の優勝となった。アルゼンチンは2大会連続での決勝進出も連覇は逃している。

スペイン代表はこれでEURO2024に続いて大型の国際大会を制した。2年後のEURO2028でも優勝となれば、EURO2008、2010W杯、EURO2012を制した黄金世代に続く快挙となる。

『BBC』では黄金世代に近づく好成績を残すスペイン代表の現指揮官ルイス・デ・ラ・フエンテ監督に注目。ルイス・エンリケ前監督からバトンを引き継いだ当初、これほどの成績を残すとは誰も期待していなかったと、スペインのサッカージャーナリストであるギエム・バラゲ氏が4年前を振り返った。

「彼ら(スペインサッカー連盟)は、代表のスタイルとシステムを理解しているデ・ラ・フエンテを選んだ。これは非常にリスクの高い決断だった。彼がこれほど成功するとは誰も思っていなかっただろう」

デ・ラ・フエンテ氏は現役時代アスレティック・ビルバオやセビージャでプレイしたDFで、引退後に指導者に転身。2013年からスペイン代表のアンダー世代を率いており、2021年の東京オリンピックではU23の監督を務め、準決勝で日本を下している。


ただ、クラブチームではビッグクラブでの指揮経験はなく、ルイス・エンリケ前監督と比較すると見劣りするとの声もあった。それでも、これまでアンダー世代からチーム作りに取り組んできた成果が、フル代表に現れ始めている。

9月から再びネーションズリーグがスタートするが、この大会もスペインが制することになるのだろうか。

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