ミランの伝説が66歳で死去 クラブ一筋の名リベロに世界が追悼...の画像はこちら >>

レジェンドのフランコ・バレージ氏 Photo/Getty Images

偉大な主将に別れ

ACミランとイタリア代表で一時代を築いたフランコ・バレージ氏が66歳で死去した。クラブが訃報を発表し、世界中のサッカー界から追悼の声が寄せられている。



バレージ氏は1977年にトップチームデビューを果たして以来、現役生活のすべてをACミランで過ごしたワンクラブマンである。公式戦719試合に出場し、セリエA6度制覇、欧州制覇3回など数々のタイトル獲得に貢献。その功績から背番号「6」はクラブ史上初めて永久欠番となり、引退後は名誉副会長としてクラブを支えてきた。

近年は肺の結節が見つかり、手術と免疫療法を受けていたことが公表されていた。数日前には死亡説がSNSで拡散されたものの、ACミランは公式声明でこれを否定し、「困難で繊細な時期を過ごしている」と説明していた。今回、クラブは正式に訃報を発表し、「バレージ氏の模範と誠実さは、クラブのDNAに永遠に刻まれる」と哀悼の意を表している。

イタリア史上最高のDFの一人と評されるバレージ氏は、優れた読みと統率力でリベロというポジションを象徴する存在となった。ACミランだけでなく世界サッカー界に残した功績は計り知れず、その名はこれからも語り継がれていくことだろう。

編集部おすすめ