アルゼンチン代表CBの退団は避けられず? トッテナム指揮官「...の画像はこちら >>

トッテナムのロメロ photo/Getty Images

指揮官が引き留め否定

スペイン『MUNDODEPORTIVO』によると、トッテナムに所属するアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの今夏退団が現実味を帯びてきたようだ。チームを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督も、同選手を引き留める考えはないことを明かしている。



昨夏の移籍市場でも退団を希望したロメロだったが、その際は残留を決断。キャプテンにも任命され、クラブの中心選手としてプレイを続けてきた。

しかし、同紙によれば、28歳のセンターバックは今夏改めて環境を変えることを希望しており、クラブ側も本人の意思に反して残留を強いるつもりはないという。

移籍先の最有力候補にはインテルが挙がっており、イタリアメディアでは移籍金約4000万ユーロと報じられている。一方で、ディエゴ・シメオネ監督が高く評価するアトレティコ・マドリードも獲得に向けて最後のオファーを準備していると伝えられている。

そうしたなか、デ・ゼルビ監督はロメロとのやり取りについて言及。「ロメロは私に対して素晴らしかった。振る舞いも敬意も一流だった。前節に出場できず苦しんでいたし、アルゼンチンへ戻ってワールドカップに備えたかったという話は事実ではない」と説明した。

さらに、「イングランドとのワールドカップ準決勝後に何度かメッセージを交わしたが、残留を説得するために電話をしたことは一度もない。私は彼が私に伝えてくれた意思を尊重した」と語り、引き留める考えはなかったことを認めている。

昨夏は慰留に成功したトッテナムだが、今回は状況が異なるようだ。
ワールドカップを戦い終えたアルゼンチン代表DFの去就は、今夏の移籍市場終盤に向けて大きな注目を集めそうだ。

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