「他の選手にはこんな思いはしてほしくない」 リヴァプール復帰...の画像はこちら >>

ヴィラでは出番がなかったエリオット photo/Getty Images

予想できない一年に

今夏リヴァプールに復帰し、現在プレシーズンマッチを行うハーヴェイ・エリオットがアストン・ヴィラでの日々を振り返った。英『Daily Mail』が報じている。



現在23歳のエリオットは昨夏、安定した出場時間を確保するために、新たな挑戦を決断。ヴィラへレンタル移籍をする運びとなり、10試合に出場すれば完全移籍に移行する契約だったため、このままリヴァプールを離れると見られていた。

しかし、ウナイ・エメリ監督のもとでエリオットは出場機会を確保できず。ヴィラはプレミアリーグ4位、EL優勝と充実したシーズンを送った一方、エリオットのプレイタイムは277分のみ、公式戦全体で9試合しか出場できなかった。

今夏にリヴァプールに戻る形となったエリオットは、苦しんだ昨シーズンの一年を次のように語った。

「精神的には、本当にきついものだった。(アストン・ヴィラへの移籍は)自分にとって学びの多い経験だったし、新しい環境に挑戦するチャンスでもあった。他の選手にはこんな思いはしてほしくない。決していいものではなかったからね」

「でも、わだかまりはまったくないよ。みんなの成功を心から願っている。クラブのみんなは本当に自分を仲間の一人として受け入れてくれた。そのことには今でも心から感謝しているし、尊敬している。
とはいえ、精神的にも肉体的にも本当に厳しかった。でも今はその苦しい時期を乗り越えられた。最後には(ヨーロッパリーグ優勝という)成果も手にすることができたからね」

アルネ・スロット体制からリヴァプールは今夏、アンドニ・イラオラ体制へと変わった。またモハメド・サラーが退団したことで、エリオットに出番が回ってくる可能性も十分にあるだろう。リヴァプールへの復帰を「セカンドチャンス」とエリオットは語ったが、ヴィラでの苦しい一年を乗り越えたレフティーの巻き返しに期待したい。

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