5大リーグを離れた選手の多くはなぜトルコへ? サラリー、住み...の画像はこちら >>

オシムヘンはガラタサライで高額なサラリーを手にしてきた photo/Getty Images

トルコならCLにも出場できる

欧州5大リーグを離れた選手の行き先の1つに、トルコが挙げられる。近年はアメリカ・MLSやサウジアラビアに向かうケースもあるが、トルコも人気の行き先になっている。



トルコのどこに魅力があるのか。理由の1つにサラリーが挙げられる。サウジアラビアほど高額ではないかもしれないが、トルコの名門であるフェネルバフチェやガラタサライ、ベシクタシュでは高額なサラリーを手にすることもできる。

ガラタサライではナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンがプレイしているが、英『Daily Mail』によればオシムヘンの週給は30万ポンドとされる。イングランド・プレミアリーグでプレイしている選手のうち、これより高い週給を得ているのはリヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクとマンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドの2人のみ。

ベシクタシュに関するポッドキャスト『BlackEagles』を運営するカーン・バヤジット氏は、暮らしやすさも人気の理由だと語っている。

「トルコではCLに出場できる可能性もある、欧州ではトップ10に入るリーグだ。世界で有数のダービーマッチもある。サッカー選手にとって魅力的な要素がたくさんあるんだ。イスタンブールはロンドンよりも大きな都市だ。高級ホテルにレストラン、何でも揃っている。サッカー選手が住むには最高の場所だ」

今夏もフェネルバフチェは積極的な動きを見せていて、マルセイユからFWメイソン・グリーンウッド、マジョルカからFWヴェダト・ムリキ、マンチェスター・シティからDFネイサン・アケらを獲得。


ベシクタシュはアーセナルからFWレアンドロ・トロサール、バイエルンからGKアレクサンダー・ニューベル、ベンフィカからMFオルクン・コクチュを獲得。

この3クラブの争いは国内でも圧倒的な人気を誇っていて、サウジアラビアやMLSとは異なる緊張感がある。

マイナス点としては、トルコのサポーターは熱狂的だ。結果を出せなかった外国人助っ人への風当たりはきつくなる。その点を除けば、トルコは今後も5大リーグを離れる選手にとっては魅力的な場所となるだろう。


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