ヴィニシウス加入噂のアーセナル、16歳ダウマン&新加入ツォリ...の画像はこちら >>

アルテタ監督と16歳のダウマン Photo/Getty Images

ツォリスは加入後初ゴール

アーセナルはプレシーズンの親善試合をジローナと行い、4-1と勝利した。

新ウインガーとしてレアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオールの移籍が取り沙汰されているアーセナルだが、この試合はヴィニシウスやエースのブカヨ・サカがいなくとも、チームには強力なスカッドがあると証明するようなものになった。



輝いたのは両ウイング。右の16歳マックス・ダウマンと、新加入かつ初出場となる左のクリストス・ツォリスだ。

ダウマンは16分、真ん中を抜けてカイ・ハヴァーツに見事なスルーパスを通し先制点をお膳立てすると、後半には得意のカットインからのシュートで1得点。昨季センセーショナルなデビューを果たした神童が、今季も確かな戦力となりうることを証明した。

そしてお披露目となったツォリスは、30分に中央に入っていたリッカルド・カラフィオーリからのパスを受けると、左サイドからコンパクトな振りのシュート。これが相手にディフレクションしてネットを揺らし、加入後初ゴールとなった。

昨季のアーセナルは過剰とも思えるほどのバックラインの強化・層の厚さが目立ったが、ダウマンの成長とツォリスの加入は前線の新陳代謝も活発にするだろう。ここにもしヴィニシウスが加われば、また新たなレベルに到達することになる。

アタッカーの多士済々ぶりを改めて示した王者アーセナル。新シーズンにどんな姿を見せてくれるか期待が高まる一戦だった。

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