CBの層を厚くし、手薄な右SBもカバー リヴァプールのアラウ...の画像はこちら >>

バルセロナのアラウホ photo/Getty Images

リヴァプール移籍間近

バルセロナのロナルド・アラウホ獲得に近づいているプレミアリーグのリヴァプール。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が移籍決定の際に使用する「HERE WE GO」はすでに出ており、メディカルチェックをパスすれば、リヴァプールの選手となる。



契約は1年間の期限付き移籍で、5500万ユーロの買い取りオプションが付いている。ただし、これは義務ではない。

アラウホはウルグアイ代表のDFで、2019年からバルセロナのトップチームでプレイしている。魅力はその高い身体能力であり、スピードのある相手FWを封殺することができる。

しかし、近年は出場機会を減らしており、昨季のリーグ戦でのプレイタイムは1065分となっている。

『The Athletic』では今回のアラウホ獲得は、リヴァプールにとって非常に理にかなっていると分析した。

リヴァプールは近年のCBの主軸だったイブラヒマ・コナテを手放しており、CB陣が手薄となっている。フィルジル・ファン・ダイクがいるものの、彼に続くジョー・ゴメスはプレシーズンマッチで負傷。ニューカッスルとのプレミアリーグ開幕節は間に合わない。

ジョヴァンニ・レオーニは昨季負った負傷の影響でまだ離脱しており、レンヌからやってきたジェレミー・ジャケもコンディション不良により、プレシーズンマッチではまだ起用されていない。ここにアラウホが加われば、CB陣は5人になる。

さらにアラウホは右SBとしてもプレイ可能で、ここもリヴァプールの現状とマッチしている。
コナー・ブラッドリーは依然として離脱しており、現状右SBはジェレミー・フリンポンのみ。アラウホはバルセロナ時代、優れた身体能力を武器に右SBを任され、レアル・マドリードとのクラシコではヴィニシウス・ジュニオールと対峙していた。

ただ、ボール保持時のパフォーマンスはまだ向上の余地があるため、攻撃に切り替わった際の貢献度には疑問が残る。

プレミアリーグ開幕前からCBクライシスに陥っているリヴァプールだが、アラウホが守備陣の救世主となるのだろうか。

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