「私にとっての最大の失望はあの2人」 元マンUネヴィル氏がリ...の画像はこちら >>

リヴァプールのイサク photo/Getty Images

ニューカッスル戦は何とかドロー

26-27シーズンのプレミアリーグ第1節、ニューカッスル対リヴァプールの一戦は2-2のドローに終わった。

今夏のニューカッスルはサンドロ・トナーリ、ブルーノ・ギマランイス、アンソニー・ゴードンと主力の放出が続いており、試合前の予想ではリヴァプール有利と見る声も多かったが、先制したのはニューカッスルだった。



55分にコーディ・ガクポの得点でリヴァプールは追い付いたが、その2分後にニューカッスルがジョー・ウィロックのゴールで追加点。一瞬でリヴァプールを突き放した。

その後はニューカッスルリードの時間が続くも、後半アディショナルタイムにリヴァプールが何とかPKを獲得。これをドミニク・ソボスライが沈め、2-2のドロー決着となった。

アンドニ・イラオラ新体制となり、迎えたプレミアリーグ初戦は何とか勝ち点1を獲得する結果に。ここから8月の終盤にかけて移籍市場での動きはあると予想されるが、前述したように主力を抜かれ転換期に入ったニューカッスルから勝ち点3を奪うことはできなかった。

『Sky Sports』では元マンチェスター・ユナイテッドのギャリー・ネヴィル氏がニューカッスル戦でのリヴァプールのパフォーマンスに言及。先発したアレクサンデル・イサクとフロリアン・ヴィルツの2人はパフォーマンスを向上させるべきだと持論を展開した。

「リヴァプールにとって重要なのはイサクとヴィルツという2億5000万ポンドのFWを2人抱えていることであり、我々は彼らにとても親切にしてきた。遅かれ早かれ、彼らはプレイする必要がある。正直に言って、かなりの批判を受けることになるだろう。まず第1に彼らは優しすぎる」

「ヴィルツは特に粘り強さが感じられない。
ピッチを動き回る選手に見えるだけで、何かをするために必死に努力しているようにはまったく見えない。私は彼にもっと奮起して欲しい。彼には才能がある」

「ニューカッスル戦での私にとっての最大の失望はあの2人だ。イサクは並外れた選手だと思う。ニューカッスル時代に(アーセナルの)ガブリエウやサリバ、(リヴァプールの)ファン・ダイク、コナテらを彼ほど苦しめた選手は見たことがない。

「今、リヴァプールのファンや彼のチームメイト、コーチは彼に1億2500万ポンドを費やしたことを理解する必要がある。彼に本物の選手の素質があるのは分かるが、こんな試合を見続けることはできない」

24-25シーズンでリヴァプールはプレミアリーグを制し、連覇を目指す中で、夏の移籍市場で大型補強を行った。その目玉が前述したイサクとヴィルツ、獲得にはともに1億ポンド以上の移籍金を費やした。

しかし、昨季だけの結果を見ると、この補強は失敗に終わった。イサクは怪我に悩まされ、ヴィルツはプレミアリーグの強度に苦戦した。

それでも苦しいシーズンは過ぎ去り、新シーズンが開幕した。ネヴィル氏のように大きな期待を寄せる声もあるが、26-27シーズンは多額の移籍金に見合った活躍を披露することはできるのだろうか。

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