佐野航大は早くもPSVで高評価 ユトレヒト戦でゴールのきっか...の画像はこちら >>

PSVへ移籍した佐野航大 photo/Getty Images

さっそく中盤で存在感


今夏にNECナイメヘンから現オランダ王者PSVへ移籍したMF佐野航大が早くもアピールに成功している。

PSVは先日のエールディヴィジ第4節・ユトレヒト戦でボランチとしてフル出場しており、チームも6-1で大勝。

その中で佐野のパフォーマンスも高く評価されている。

オランダ『Studio Sport Voetbal』によると、かつてPECズヴォレやフローニンヘン、トゥエンテなどで指揮官を務めてきたロン・ヤンス氏は、PSVの2点目の起点となった佐野のパスを絶賛している。

「今週末のベストパスだった。こんなプレイは滅多に見られないね。リスクの高いプレイだよ。それを実行しないといけないんだ。彼は素早く状況を確認している。ほとんどの選手はセンターバックにボールを返すだけだろうが、彼は長いパスを選択した。そしてあそこからゴールが生まれた。これは本当に特別なプレイだ。佐野は素晴らしい補強だと思う」

PSVの2点目となった前半45分、味方GKから縦パスを受けた佐野には、背後から相手がプレスをかけてきていた。しかし佐野はそれに動じることもなく、ワンタッチで右サイドに開いていたセンターバックのラヤン・フラミンゴにロングパス。
ここから右サイドバックのセルジーニョ・デストへ展開され、最後はMFフース・ティルがグラウンダーのクロスに合わせてゴールネットを揺らしている。

攻撃の出発点となったのは佐野のロングパスで、ヤンス氏はその部分を高く評価している。現代ではこのようなビルドアップをするのも当たり前となっていて、中盤で確実に捌く能力は欠かせない。佐野はその能力を見せることになり、早くも好印象を残した。

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