レアルがアセンシオに“厳罰”か 飲酒運転で有罪、クラブが懲戒...の画像はこちら >>

飲酒運転で有罪判決を受けたアセンシオ photo/Getty Images

処分は今後決定へ

レアル・マドリードが、飲酒運転で有罪判決を受けたDFラウール・アセンシオに対して懲戒手続きを開始した。

クラブは8月16日にグラン・カナリア島で起きた事件を受け、内部規定に基づいてアセンシオの懲戒処分に向けた手続きを開始。

スペイン紙『SPORT』が報じている。

アセンシオは8月16日、サン・バルトロメ・デ・ティラハナで警察の検問を受けた際、呼気1リットル当たり0.90mgのアルコールが検出された。2回目の検査でも0.88mgを記録。スペインで犯罪に該当する基準となる0.60mgを大きく上回っていた。

アセンシオは3日後の8月19日に開かれた略式裁判で事実を認め、1日120ユーロを4カ月、計1万4400ユーロの罰金に加え、8カ月間の運転免許停止を言い渡された。

レアルは今回の報道で初めて事件を知ったわけではない。アセンシオ本人がクラブに事実を報告していたとされ、クラブ側は今回の行為がレアルのイメージを損なうものと判断。内部規定に沿って正式な手続きを開始した。

もっとも、懲戒手続きが始まったからといって、処分内容が決定したわけではない。クラブが事実の重大性などを検討したうえで、最終的な処分を決めることになる。

さらにアセンシオにとっては、厳しい状況が続いている。負傷の影響で今季序盤を欠場しているうえ、9月3日からは2023年に撮影された性的内容の動画が本人の許可なく拡散された事件をめぐる裁判も予定されている。


この事件では検察が当初、アセンシオに懲役2年6カ月を求刑している。裁判は9月3、4、7日にラス・パルマス・デ・グラン・カナリアで行われる予定だ。

飲酒運転をめぐる今回の処分はまだ決まっていないが、アセンシオはピッチ外でも複数の問題に直面する厳しい夏を過ごしている。

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