「Amazon」のニュース (7,263件)
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【全然別物】Amazonで「人間工学に基づいたコンピューターデスクチェア(1523円)」を買った結果 → 泣いた
Amazonで「人間工学に基づいたコンピューターデスクチェア」とやらを1523円で購入したのだが……どう考えても「人間工学に基づいたコンピューターデスクチェア」ではないものが届いた。明らかにデスクチェ...
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実はこれだけで節約できる「用がないのに××、楽天マラソンで●●、Amazonセールで○○」→ネット民「やめて!その言葉は私に刺さるの!」「そんなはずは…ホンマや!」「これはガチ」(1)
こんにちは。三度の飯よりお菓子が好きな、DJ無音とMC無言です。生活必需品だけを買うつもりで、amazonや楽天などのECサイトをのぞいていると、思いがけずセール開催中で、いつの間にか買う予定のないも...
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物語り続ける限り、わたしたちは歴史の中に確かに存在する
『ウォーターランド』(新潮社)著者:グレアム・スウィフトAmazon|honto|その他の書店ユーゴスラビアの作家ダニロ・キシュに、『死者の百科事典』(東京創元社)という素晴らしい短篇がある。無名の人...
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まだまだあった!!便利なサブスクリプション
最近Instagramで舞台や展示会のサブスクリプションの広告をよく目にします。またAmazonプライムで今年アカデミー賞を受賞した「ゴジラ-1.0」が配信されることや、井上尚弥とルイス・ネリのボクシ...
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日本史に登場するパワフルな老人たちのエピソードを紹介するエッセイ
『くそじじいとくそばばあの日本史』(ポプラ社)著者:大塚ひかりAmazon|honto|その他の書店また間違えて買ってしまった。『くそじじいとくそばばあのための日本史』だと早とちり。これはオレのために...
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セブンで買えるのはさすがにヤバイ「なんとオトナミューズの付録!1500円だった」「車用 それ以外のお出掛け用に2冊購入した」「Amazon売り切れじゃん…出遅れた」付録でこれは豪華すぎ(1)
こんにちは。三度の飯よりお菓子が好きな、DJ無音とMC無言です。『otonaMUSE(オトナミューズ)』6月号(宝島社)の付録が豪華すぎる!とSNSで話題沸騰中です。今回の付録は「ヘア&メイクアップア...
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昔の知り合いにばったりと街で出逢ったような、不思議な懐かしさ
『あの頃-単行本未収録エッセイ集』(中央公論新社)著者:武田百合子Amazon|honto|その他の書店武田百合子のエッセイを読むのが好きだった。なかでも『犬が星見た――ロシア旅行』は忘れがたい。夫・...
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謎を残す二足歩行と人間の一生
『直立二足歩行の人類史人間を生き残らせた出来の悪い足』(文藝春秋)著者:ジェレミー・デシルヴァAmazon|honto|その他の書店◆謎を残す二足歩行と人間の一生初期人類の研究は、たった一つの化石の発...
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片岡義男にひらめきを与える「詩神」はいろいろあるが、珈琲もその大切な一つ
『僕は珈琲』(光文社)著者:片岡義男Amazon|honto|その他の書店ロック、ジャズ、昭和歌謡、洋画、邦画、文房具……片岡義男にひらめきを与える「詩神(ミューズ)」はい...
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出版という営為を丸ごと文化資源として保存した写真集
『みすず書房旧社屋』(幻戯書房)著者:潮田登久子Amazon|honto|その他の書店いつこんな写真が撮られたのだろう。みすず書房は戦後、文京区本郷に小尾俊人によって創立された小さな出版社だ。社名は創...
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世界史左右 「家族システム」の発見
『エマニュエル・トッドの冒険』(藤原書店)著者:石崎晴己Amazon|honto|その他の書店◆世界史左右「家族システム」の発見われわれ日本人は同調圧力に弱いというが、学究の徒も例外ではない。新しい物...
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四つの話が同時進行する構造、ストーリーテラーとしての作者の力量はさすがである
『開幕ベルは華やかに』(新潮社)著者:有吉佐和子Amazon|honto|その他の書店◆女流ミステリーの華麗な開花最近、女性作家の書いた推理小説がいくつか話題になっている。ミステリーのおもしろさは謎と...
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「沖縄返還」密使が語る全貌
『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス〈新装版〉』(文藝春秋)著者:若泉敬Amazon|honto|その他の書店◆「沖縄返還」密使が語る全貌驚きと興奮のうちに一気に読み終えた。二段組みで六百頁をこえる大著たるこ...
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ウクライナ避難民の証言集、言葉の意味をも変える異常事態
『戦争語彙集』(岩波書店)著者:オスタップ・スリヴィンスキーAmazon|honto|その他の書店◆言葉の意味をも変える異常事態二〇二二年二月にロシアによる侵略戦争が始まると、無数の人々がウクライナ各...
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春風のような文体で綴られている好箇の手紙エッセイ
『清川妙の手紙ものがたり』(清流出版)著者:清川妙Amazon|honto|その他の書店◆手紙は良いなあ!このごろはなんでもメールで、なにやら味気ない世の中になった。じつは、私は人後に落ちない手紙好き...
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彼ら家族の、どんなささやかな瞬間も、まばゆく尊い光に思えてしかたない
『やさしい猫』(中央公論新社)著者:中島京子Amazon|honto|その他の書店◆尊い家族への無自覚な暴力スマトラ沖地震で両親を失ったクマさんことクマラさんは、十八歳のとき来日し、自動車整備士として...
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ヤマトと佐川で分かれた明暗。「Amazonからの撤退」が分岐点に――大反響・総合トップ10
日刊SPA!で反響の大きかった2023年の記事をジャンル別に発表してきたが、今回は総合トップ10。初回とランキング発表時の反響をあわせて集計、本当にスゴかった記事を発表する。第1位はこちら!(集計期間...
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初講義で教室の黒板をぶち破って登場、唐十郎の人間論としても出色の面白さ
『教室を路地に!横浜国大vs紅テント2739日』(岩波書店)著者:唐十郎,室井尚Amazon|honto|その他の書店一九九七年、唐十郎は横浜国立大学教授に就任し、初講義で教室の黒板をぶち破って登場し...
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昆虫学者たちが、現在なにを考え、なにをしようとしているかを語る一般向けエッセー集
『坂上昭一の昆虫比較社会学』(海游舎)著者:山根爽一Amazon|honto|その他の書店◆専門学者によるオマージュエッセー集表題から見ると専門書みたいだが、じつは違う。「坂上昭一の」とついているのは...
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空に消えた女性冒険飛行家の行方
『アメリア・イヤハート最後の飛行:世界一周に隠されたスパイ計画』(新潮社)著者:ランドール・ブリンクAmazon|honto|その他の書店◆空に消える最高の死に方とはどんな死に方だろうか。意外なのは、...
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大河ドラマで描かれる宮廷サロンがよくわかる!清少納言『枕草子』
『枕草子の楽しみかた』(祥伝社)著者:林望Amazon|honto|その他の書店日本古典文学大系『枕草子』第二九九段「雪のいと高う降りたるを」の段のエピソードが大河ドラマでも放送され、話題になりました...
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あなたは「どうやって」本を読みますか?
『読めない人が「読む」世界:読むことの多様性』(原書房)著者:マシュー・ルベリーAmazon|honto|その他の書店この記事を読むことができているみなさんは、おそらく、文字が読めているのでしょう。し...
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暗号解読とバッハの曲、絡み合う二つの物語
『黄金虫変奏曲』(みすず書房)著者:リチャード・パワーズAmazon|honto|その他の書店◆暗号解読とバッハの曲、絡み合う二つの物語上下2段組で851ページの長編小説。重いので電車のつり革につかま...
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四代百年続く町医者、社会の変化と庶民の暮らし、日常の中で生きるとは何かを考える
『花散る里の病棟』(新潮社)著者:帚木蓬生Amazon|honto|その他の書店「町医者こそが医師という職業の集大成なのだ」。本書のメッセージはこの結びの言葉に尽きる。九州で野北保造が始めた医院は、四...
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諷刺というほどのものではないけれども。その日本資本主義の枠の中で遊ぼう、という試み
『糸井重里の萬流コピー塾ぶんこ版』(文藝春秋)著者:糸井重里Amazon|honto|その他の書店山崎糸井重里さんという、当代一流のコピーライター、普通の日本語でいうと、宣伝文の書き手、ですが、その人...
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西洋正典の起点 トロイ戦争を女性たちの眼と声で語り直す
『女たちの沈黙』(早川書房)著者:パット・バーカーAmazon|honto|その他の書店英米文学では「語り直し」ブームが続いている。名作を土台に語り手や舞台設定を替えて新たな物語を紡ぎだすという手法だ...
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「民草の生きるつつましい日々」、粋な筆致で描くクロニクル
『B面昭和史1926-1945』(平凡社)著者:半藤一利Amazon|honto|その他の書店待ちに待った本。かのベストセラー「昭和史」は複雑怪奇な昭和の政治史に顔を持った個人を登場させ、わかりやすく...
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恋愛、セックス、結婚 なぜ重要なのか?
『愛・セックス・結婚の哲学』(名古屋大学出版会)著者:R・ハルワニAmazon|honto|その他の書店恋愛・セックス・結婚は、なぜ人生で重要とされるのか──。レバノン人哲学者ラジャ・ハルワニの著書『...
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微笑んで毒を盛る。女たちの殺人ファイル
『世界を震撼させた女毒殺者たち[上]:クレオパトラからベル・ガネスまで』(原書房)著者:リサ・ペリンAmazon|honto|その他の書店毒を用いて敵や周囲の者を陥れたとされる女性たちや、保険金目当て...
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【格安イヤホン探訪】Amazonで売ってた「899円のイヤホン」の音質よりも、付属の紙の1文にイラっときた
ダイソーの格安ハイレゾ対応イヤホンに出会って以来、私(佐藤)の音楽ライフはすっかり変わってしまった。以前は絶対ワイヤレスでなきゃダメ!と思っていたが、有線イヤホンの音の迫力に再び触れてからというもの、...