新年度がスタートし、爽やかな春風に誘われて沿線の名所へ出かけたくなる季節がやってきました。 歴史ある寺社や自然豊かなスポットへ向かう途中、ふと目にした駅名の読み方に頭を悩ませてしまうことも少なくありません。


All About ニュース編集部では、2026年4月9日の期間、全国20~60代の男女200人を対象に、難読駅名に関するアンケートを実施しました。その中から、読むのが難しいと思う「南海線の駅」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:淡輪(たんのわ)/39票
大阪府泉南郡岬町にある「淡輪(たんのわ)」駅が2位にランクイン。付近には淡輪海水浴場(ときめきビーチ)があり、夏場は多くの海水浴客で賑わいます。万葉集にも詠まれた歴史ある地名ですが、「淡(たん)」と「輪(わ)」の組み合わせは初見では読みづらい難読駅名の一つです。

回答者からは「読むのが難しいと率直に思うからです」(40代男性/東京都)、「なんとなくの読み方は浮かぶが、正しい読み方に自信は持てなかったから」(30代女性/神奈川県)、「たんわだと思いました、間にのが入るとは」(30代男性/兵庫県)といったコメントがありました。

■1位:蛸地蔵(たこじぞう)/42票
1位に選ばれたのは、岸和田市にある「蛸地蔵(たこじぞう)」駅でした。駅名の由来は、天正年間の岸和田城攻めの際、数千のタコに乗った法師が危機を救ったという「蛸地蔵伝承」から。駅舎のステンドグラスにもタコの意匠が凝らされるなど、ユニークな歴史とインパクトを持つ駅名です。

回答者からは「漢字が難しいので」(30代女性/東京都)、「独特な響き」(40代女性/埼玉県)、「普段『たこ』を漢字で見る機会が少なく、一瞬なんと読むのか迷うので」(50代男性/大阪府)といったコメントがありました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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