物価高が止まらず、なかなか給料も上がらないこのご時世、少しでも出費を抑えようと節約している人は多いでしょう。「おかげで○○万円も浮いた!」といった成功体験はあちこちで聞かれます。
ただ、思ったより貯まらない、むしろ支出が増えてしまったという失敗談もいろいろあるようで……。

今回はAll Aboutが実施した節約に関するアンケートから、40歳男性の失敗談をご紹介します。

■回答者のプロフィール
回答者本人:40歳男性
家族構成:独身(子なし)
雇用形態:正社員
職業:会社員
年収:380万円
現在の年収や暮らしに満足しているか:どちらとも言えない

■食費を節約したらまさかの体重減少
男性は食費の節約で失敗してしまいました。

「物価高が始まった頃から食費を節約しようと思って、肉や野菜をほとんど買わなかったことがありました」

しかし、それが原因で体力や体重が落ちてしまい、体を壊すことが多くなり、病院代がかさむ結果に。

節約に至った理由は、「やっぱり生活が大変になったから」とのこと。物価高が家計にダイレクトに影響し、「今まで容易く買えていたものが買えなくなってしまったというのが大きい」と言います。

■「健康が一番大切」と痛感
男性はこの失敗から、「体を壊してしまっては節約しても元も子もない」と痛感。

「節約によってお金はある程度浮いたのですが、結局それが治療費に消えてしまい、普通に食事していたら、もっと満足感を得られて良かったのに」と心から思ったそうです。

「やはり健康が一番大切だということを強く実感しましたね」とコメントしています。

<調査概要>
節約の体験談に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2025年8月28日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:63人、女性:137人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
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