『ヒロアカ』公式スピンオフシリーズ『ヴィジランテ』第2期、1月19日(月)放送の第16話(第2期 第3話)「公と私と」 のあらすじと先行カットが公開された。さらにOPアーティスト、すりぃのインタビューも到着した。


『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で10年にわたって連載され、昨年8月についに完結を迎えた、堀越耕平による大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』、通称 ”ヒロアカ” 。
コミックスはシリーズ世界累計発行部数1億部を突破している本作TVアニメシリーズのFINAL SEASON(アニメーション制作:ボンズフィルム)がついに最終回の放送を迎え、世界中で大きな盛り上がりを見せている。

その ”ヒロアカ” の公式スピンオフシリーズとして『少年ジャンプ+』で連載され、今年4月にTVアニメ第1期が放送されたのが『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』。
”ヒロアカ” の数年前の物語となっている本作は、ヒーローの免許を持たない非合法(イリーガル)ヒーロー《ヴィジランテ》たちの活躍を展開。主人公・コーイチをはじめとする《ヴィジランテ》たちの活躍だけでなく、 ”ヒロアカ” に登場するプロヒーローたちの若かりし頃の姿も話題に。公開中の第2期 本PVでは、相澤消太の学生時代が描かれることも明かされ、大きな反響を集めている。

そんな公式スピンオフシリーズ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』のTVアニメ第2期がいよいよ1月5日より毎週月曜 22:00~TOKYO MX、23:00~BS日テレ、25:59~読売テレビにて放送開始!
放送に向けて、第14話(第2期 第1話)「浪速の街に出張やで!」より、あらすじと先行カットが公開となった。
主人公・灰廻航一ら『ヴィジランテ』たちの ”個性” を活かした迫力のアクションシーンに加え、 ”ヒロアカ” ファンにはお馴染みのプロヒーロー達の活躍、そして第2期では相澤消太の過去の物語も見どころのひとつとなる。

このたび、第16話(第2期 第3話)「公と私と」より、先行カットとあらすじが公開。 ”ヒロアカ” でお馴染みのオールマイトと塚内の日常シーンに加え、「傷顔の男」の ”個性” についても語られるファン必見の回。そしてコーイチの ”個性” に進化も……?
さらに、第2期OPテーマ『CATCH!!!』を歌うすりぃのオフィシャルインタビューが到着。『CATCH!!!』に込めた想いや、作品についてたっぷりと語っていただいた。

第16話(第2期 第3話)の放送に先駆けて、ぜひお楽しみください!

<第16話(第2期第3話)「公と私と」>
イレイザーヘッドと塚内は、「傷顔の男」の ”個性” が数年前に突如活動を休止したヒーロー・オクロックと酷似していることに気づき、その正体について疑念を抱いていく。一方、鳴羽田では平穏な日々が続く中、コーイチは自身の ”個性” が成長していることに気づく。
『ヴィジランテ』第16話 「公と私と」! すりぃのインタビューも到着
『ヴィジランテ』第16話 「公と私と」! すりぃのインタビューも到着

☆第16話先行カットをチェック!(写真15点)>>>

(C)古橋秀之・別天荒人・堀越耕平/集英社・ヴィジランテ製作委員会

【第2期OPアーティスト・すりぃ オフィシャルインタビュー】

――『ヴィジランテ』第2期のOPテーマを担当することが決まってのお気持ちをお願いします。

子どもの頃から漠然と「ヒーロー」という存在に憧れていました。ヒーローごっこをしたり、戦隊作品などを見たりして、僕の中で自然と膨らんでいたヒーローへの目標。それがテーマとなった『ヴィジランテ』の主題歌を担当できると聞いた時は、なんだか夢が叶ったような気持ちでした。本当に光栄に思いましたね。
 
――多くの声優・アーティストに楽曲提供されていますが、アニメの楽曲を書き下ろすのは初となります。それについてはいかがですか?
 
僕の音楽を始めるきっかけがアニメ作品だったので、アニメとのタイアップも目標の1つにしていました。高校生の女の子4人組が軽音部をきっかけにバンドを組むアニメなのですが(笑)、それを見て「音楽っていいな」と思ったのが始まりです。「いつか自分もアニメの主題歌を歌ってみたい」と思っていたので、ヒーローへの目標と同時に叶って……感慨深い思いでいっぱいです。
 
――アニメタイアップ曲を制作する上で、これまでの楽曲制作と違う点はありましたか?
 
89秒(※放送尺の都合で決められた長さ)という時間制限があることですね。
作品の世界観を表現しなければいけない中、限られた枠組みの中でどう組み立てていくか、どれだけ要素を詰め込めるか、といった作業は普段の楽曲作りと違う部分でした。ただ、今言ったように僕自身のルーツがアニメにあり、また楽曲制作もVOCALOIDから始めていて、活動初期から「楽曲は60秒尺で作る」という制限を自ら設けていたんですよね。そのDNAのようなものが刻まれていたからか、難しいと感じる瞬間はなかったように思います。

――『ヴィジランテ』の物語に触れて、どのような印象を持ちましたか?
 
”ヒロアカ” も「何が善(ヒーロー)で、何が悪(ヴィラン)か」と考えさせられる作品だと思っていましたが、『ヴィジランテ』はその境界線について、より深く考えさせられた気がします。
 
僕は現実世界においても、生まれた瞬間からの ”絶対悪” はないと思っているんですよね。誰かに虐げられたり、洗脳されたり、そういった背景があって悪い方向に行ってしまう。『ヴィジランテ』はわかりやすく ”トリガー” というものが存在していますが、現実世界に置き替えて「誰しも環境や外敵によって敵<ヴィラン>になり得てしまう」ということを描いていると感じます。誰かの正義は、誰かにとって正義ではないかもしれない。相手の立場や第三者の視点に立って客観的に考えることの大切さを教えてくれる作品だと思いました。

(C)古橋秀之・別天荒人・堀越耕平/集英社・ヴィジランテ製作委員会
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