新たなソフビのカプセルトイシリーズ、CAS(Capsule Artist Sofvi・キャス)が発売される。CASは、ソフビ文化をもっと身近に楽しんでほしいという想いから生まれた、新しいカプセルトイシリーズ。
ソフビシーンを牽引する作家に加え、ジャンルを越えて活躍する造形作家による新造形を、手のひらサイズの約6センチに凝縮し、アートソフビを「気軽に手に取れる存在」へと近づけた。作家それぞれの個性を大切にしながら、日常のなかでふと出会える ”ソフビの入口” をつくること。それがCASの目指す姿だ。
第1弾は5月に発売、第2弾は8月と、以降3カ月ごとに2人(組)のアーティストの作品が発売される。

CAS (キャス)に参加するアーティストのインタビューシリーズ、今週からは5月に発売される「ももこ鮫」を制作するアーティスト、Momoco Studioのインタビューをお届け。Momoco Studioは台湾のアーティスト。鮫をモチーフにした「ももこ鮫」でCAS(キャス)に参戦する。

>>>ももこ鮫をチェック!(写真9点)

ーー今回CAS(キャス)の第一弾として発売されるアイテムをご紹介ください。

こんにちは、ももこです。
「ももこ鮫」は Momoco Studio のオリジナルキャラクター「Shark boy」から派生した作品です。
今回、このCAS(キャス)シリーズの企画に参加できてとても光栄に思っています。皆さんに今回の作品を気に入っていただけたら嬉しいです!
 
ーーどのようなキャラクターなのでしょう?

「ももこ鮫」は、手足の生えたサメのキャラクターです。

ストーリーの設定では、勇敢だけど少し無鉄砲な子どもで、いつもトラブルを起こしてしまいます。
それでも、その純粋でまっすぐな性格に惹かれて、周りのみんなが彼と一緒に冒険をしたくなってしまう、そんなキャラクターです。

ーー造形のこだわり、ポージングのポイントは?

Shark boyというキャラクターは、これまでにさまざまな造形で立体化してきましたが、今回の「ももこ鮫」は初めて口を大きく開けた表情で表現しています。
歓声をあげているようにも、驚いているようにも見えるポーズで、このキャラクターの魅力をより引き出せる形にしました。
また、さまざまなシチュエーションにも合わせやすいポージングになっていると思います。

ーー彩色は、なぜこの5種(うち1種はペールオレンジ固定)に?

まず、Shark boyの基本カラーである青い体と黄色いパンツの配色を用意しました。
次に情熱をイメージした赤、クールな印象の黒、そしてソフビ素材の魅力をよく表現できるクリアカラーを加えています。
最後の1種は、このシリーズの固定カラーであるペールオレンジになります。

ーーCAS(キャス)に参加しようと思ったのはなぜでしょうか?

友人であるGYAROMIさんの紹介を通じて、CAS(キャス)という企画を知り参加することになりました。
GYAROMIさんと一緒にこのシリーズの第一弾として参加できたことをとても光栄に思っていますし、これまでずっとサポートしてくれているGYAROMIチームにも本当に感謝しています。

ーーCAS(キャス)に期待することは? またCAS(キャス)でやってみたいことはありますか?

CAS(キャス)という面白い企画に参加できただけでも、私にとっては大きな喜びです。
カプセルトイという親しみやすい形を通して、より多くの人にMomoco Studioというブランドを知ってもらえたら嬉しいです。

また、カプセルトイならではの楽しさとして、今回は一度に5種類のカラーバリエーションを展開することができ、とても満足しています。
ぜひ皆さんにも、お気に入りのカラーを手に入れてもらえたら嬉しいです。

ーー今後の活動で決まっていることは?

現在決まっている予定としては、7月26日(日)に開催される「ワンダーフェスティバル」へ参加します。
また8月には、墓場の画廊にて3回目となる個展「ももこの夏休み」を開催する予定です。ぜひ来ていただけると嬉しいです。

Momoco Studioさんの作品の興味を持った方は、ぜひCAS(キャス)で「ももこ鮫」を集めてほしい。そして夏には「ワンフェス」や「ももこの夏休み」で、Momoco Studioさんの様々な作品に触れてみてほしい。

(C) Momoco Studio
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