香取市佐原地区で25日から、「江戸優(まさ)り佐原のかき氷2026スタンプラリー」が始まる。同地区は、歴史的建造物が立ち並ぶ観光地「佐原の町並み」を中心にかき氷を販売する店が集まる「激戦区」。
対象店舗で食べてスタンプを集めると、先着200人にかき氷用のスプーンがもらえるほか、デジタル版では1個から特産品が当たるチャンスが用意される。
 スタンプラリーは、江戸情緒残る町並みの散策と、夏の風物詩を楽しんでもらおうと、佐原商工会議所などが主催。12店が参加する。期間は9月30日までと長めに設定しており、商議所の担当者は「ゴールデンウイークや7月の佐原の大祭夏祭りの期間中、その後も佐原に足を運んでほしい」と思いを語る。
 佐原の発酵食文化とフランス料理の技法をかけ合わせたフレンチシェフ考案のかき氷など、各店では趣向を凝らしたメニューを提供する。今年は、パン店「ブーランジェリー 丘の上のシェリー」、道の駅水の郷さわらにカフェを構える「いっぷく堂」、イタリア料理店「リストランテ カーザ・アルベラータ」が新たに加わった。
 スタンプラリーの台紙は、観光休憩所「さわら町屋館(上川岸小公園)」や水郷佐原観光協会、参加店などで配布。スタンプ5個以上でかき氷用のスプーンと交換できる。引き換えは10月12日まで。
 スマートフォンでQRコードを読み取り参加するデジタル版では、スプーンをもらえるほか、スタンプ1個ごとに3千円相当の特産品セットやスタンプラリーのロゴステッカーが当たるチャンスがあるガチャに挑戦できる。
 (中瀬健太)
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