「明るい場所ではライト不要?」「広い道なら並んで走ってもOK?」――そんな“なんとなくの思い込み”が、実は交通違反や事故につながることもあります。2026年4月の法改正で青切符が導入され、自転車の交通ルールへの関心が高まる今、知っておきたいポイントを○×クイズにしてみました。


問題1:夜、街灯で道が明るければライトをつけなくてもOK。〇か✕か?

答えは……

×

夜間は道が明るく見えてもライトの点灯が必要です。自転車のライトには自分のためだけでなく、周囲に存在を知らせる意味もあるためです。

○問題2:横断歩道では、歩行者の通行を妨げないようにする必要がある。〇か✕か?

答えは……



横断歩道では歩行者優先が基本。自転車で通るときも、歩行者の邪魔にならないよう十分な配慮が必要です。
○問題3:友人が飲酒して車を運転できないので、自分の自転車を貸してあげた。〇か✕か?

答えは次のページへ…


答えは……

×

自転車の酒気帯び運転のほか、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対して新たに罰則が整備されました。
問題4:ブレーキが片方だけ効けば、とりあえず近所までなら乗ってもOK。〇か✕か?

答えは……

×

整備不良も反則金の対象になる場合があるほか、ブレーキが十分に効かない自転車は危険です。短い距離でも、そのまま乗るのはやめましょう。
○問題5:自転車で踏切を渡るときは、警報機が鳴っていなくても安全確認が必要。
〇か✕か?

答えは……



踏切では警報機が鳴っていなくても油断は禁物。周囲をよく確認し、安全に渡る意識が必要です。
○問題6:2人乗りは禁止されているが、小学生の子どもであれば後ろに乗せて走行してもOK。 〇か✕か?

答えは次のページへ…


答えは……

×

自転車に未就学児を乗せる場合は、幼児用座席を使用すれば同乗可能ですが、小学生以上の子どもは同乗することはできません。
問題7:自転車で走行中、片手で荷物を持ったまま運転しても、近い距離なら問題ない。〇か✕か?

答えは……

×

片手運転はバランスを崩しやすく、とっさの回避も困難に。荷物はかごやリュックに収めて運転しましょう。
○問題8:ヘルメットは子どもだけでなく、大人も着用が努力義務になっている。〇か✕か?

答えは……



自転車用ヘルメットは大人も着用が努力義務。万が一の事故から頭部を守るため、日常的な着用を心がけたいところです。
○問題9:道幅も広く、ほかに歩行者もいないため、友人と横並びになって走行した。〇か✕か?

答えは……

×

道幅が広くても並走は基本的にNG。
周囲の通行を妨げたり、接触事故のリスクが高まったりするのでやめましょう。
○問題10:自転車の交通違反で青切符を受けたら、反則金の納付対象になる。〇か✕か?

答えは……



2026年4月から、自転車でも青切符の対象となる違反では、反則金の納付が求められます。「自転車だから大丈夫」は通用しません。

通勤や買い物、子どもの送迎など、日常の移動手段として身近な自転車。だからこそ、何気ない運転のクセや思い込みが、大きな事故や違反につながることも。自分自身はもちろん、家族や身近な人の安全のためにも、正しい知識を身につけておきましょう。
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