ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」によるリアルイベント『漢祭り2026』が13日、神奈川県のCLUB CITTA'にて開催。17LIVEでは多くのリアルイベントが開催されるが、男女混合のイベントが多い。
そして『漢祭り2026』には、特別ゲストにHG(レイザーラモン)が登場。パンチングマシン対決への参加、イベント中のインタビュアー、表彰プレゼンターなどによって、イベントを大いに盛り上げた。
○HGの「伝説のギャグ」に会場が沸く
オープニングが始まり、MCの吉崎智宏とエバンズ・マラカイからイベント概要やスケジュールが説明されたのち、特別ゲストのHGが登場。おなじみの格好でステージ上に現れたHGは、「オッケー! 皆さん、盛り上がってますかー!?」「行きますよ、伝説のギャグ。漢祭り、フォーーー!」と、両手を高く挙げ叫び、会場は熱気に包まれた。
吉崎が「応援のポイントスコアを競うという戦いですが、この会場ご覧になっていかがですか?」と問いかけると、HGは「漢くさいですね! いいですよ!」と返答。そして、気になるライバーを聞かれると「あのスキンヘッドにサングラスの方。めちゃくちゃ親近感を感じています! 」と指を差し、ライバーのみやびに関心を示していた。
○2度のタイマンバトル
イベント序盤は、Battle1と投票コンテストが同時に実施。さらに、Battle2では2度のタイマンバトルが行われた。1度目のタイマンバトルはゆうのすけ VS ともちんのバトルがステージ上で行われ、ともちんが画面上に出現する特殊効果のファイヤーを発生させるも、ゆうのすけが約182万ptを獲得し勝利した。
2度目のステージ上でのタイマンバトルは潤 VS djskalの1対1対決。潤はCO2やファイヤー3連続と、たびたび特殊効果を発生させ会場を沸かせた。しかし、djskalが約1366万ptを獲得し、対戦前に「圧倒的に勝ちたい」と話していた通りの結果となった。
○HGがレフェリーらしからぬ行動
イベント中盤には、チームごとにライバー5人がリレー形式でぶら下がりの耐久時間を競い合う「鉄棒ぶら下がり対決」が実施され、オンラインイベントのROUND IVの上位5名のライバーが参加。勝利チーム全員に15万ポイントのボーナス付与というプライズがかかっていたため、両者にとっても絶対に負けられない戦いとなった。
そして、レフェリーとしてHGがステージに再登場。HGが見守るなか、ライバーたちは鉄棒にぶら下がり、限界まで耐久。HGが真顔で近づいたり局部に顔を近づけたりするものの、ライバーは真剣に競技に向き合う様子から、HGは「めっちゃいいですね! 俺、今『コンプライアンスの崖』にぶら下がってますから。小指一本、なんとかぶら下がっております。ギリギリ(笑)」と、鉄棒の“ぶら下がり”とかけてジョークを飛ばしていた。
終盤には、さきほどタイマンバトルを行った潤とdjskalが再度、ぶら下がり対決。HGが潤の鉄棒によじ登り、腰を振り始め“股間攻撃”を行うというレフェリーらしからぬ行動に出るが、潤は耐え抜き、より長い時間耐久できたレッドチームが勝利した。
○「パンチングマシン対決」で意外な展開に
熱狂冷めやらぬまま、次の「パンチングマシン対決」が実施され、出場権を獲得した7名のライバーがステージに上がった。対決のプライズに追加で、HGに勝利することで「漢祭り限定デザイン色紙」が獲得できる。その指標となるスコアを決めるため、最初にレフェリーでもあるHGがパンチングマシンに挑戦した。
HGは「キックボクシングも習っていましたから自信あります! 足首、膝、腰、すべてを使って打ち抜く! セイ! フォー!」と叫びパンチをすると、記録は69kg。「出ました69! これを超えてください!」と、ライバーたちに超えるべきハードルを叩きつけた。
そして、「的に体重を預けずにパンチする」というルールで行われていたが、ルール違反をしてしまうライバーが現れ、HGが真剣にレフェリーを務めるという意外な展開に。1位に輝いたのは、88kgという結果を出したCUTMANで、ほかに2位の大坪俊樹、3位の星屑ロマンがHGの記録を抜くことができ、HG本人からサイン色紙が贈呈された。
○ギリギリまで勝敗が見えてこない大接戦の結果は…
注目コーナーも終え、いよいよイベント終盤。7人までライバーが絞られたSemi Finalでは、潤、AOI RR、ゆうのすけ、djskalの上位陣が熾烈な戦いを繰り広げた。残り時間がわずかとなるまで順位が入れ替わり続けたが、Final Battleに進出できる上位3名は1位からdjskal、潤、AOI RRという結果となった。
そして、泣いても笑っても最終決戦となるFinal Battle。AOI RRはオンライン参加のため、ステージ上では潤とdjskalの2人がパフォーマンスすることになり、「因縁の再戦」の構図となった。
Final Battleがついに始まり、着々とお互いにポイントを積み上げていく。残り100秒を切った時点で、潤にイベント初の特殊効果のレーザーが発生し会場を盛り上げる。残り30秒や15秒時点でも大差はつかず、瀬戸際で大ポイントが投げられる可能性もあり、締め切られるまで勝敗が見えてこない大接戦に。
MCも「決着が分からない」と言うほどに、ランキングを見ていても勝敗がつかめない戦いとなった。そして、集計を終えて結果がモニターに表示されると、優勝は3318万3968ptを獲得したdjskal。djskalは両手を挙げて喜びを表現し、潤は悔しそうな表情を浮かべていた。
Final Battle開始前、「去年は2位で、2年連続の2位はもうイヤです」と語っていたdjskal。優勝スピーチでは「この『漢祭り』に参加するきっかけをくれたライバーの方がいたんですが、その方はがんで亡くなってしまいました。その方が亡くなってから毎日配信を頑張って、この『漢祭り』だけで1位を獲ることだけを目標にしてきました。一昨年は3位、去年は2位……。今年、やっと『1位を獲ったぞ』と報告ができます」と、これまでの思いと優勝の喜びを言葉にした。
“漢”たちが集ったこの『漢祭り2026』。会場は終始熱気に包まれ、最後は勝敗が読めない戦いとなり、普段とはまた違った熱気を感じられるリアルイベントとなった。











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