村上のスタイルに米ファンも理解を示している(C)Getty Iamges

前日に12号マークもこの日は4三振

 ホワイトソックスの村上宗隆は現地4月28日に本拠地で行われたエンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場。

 相手先発はホセ・ソリアーノ。

試合前の時点で防御率0.24と圧巻のパフォーマンスを残している右腕に対して第1打席は外角のスプリットを空振り三振、第2打席も見逃し三振、第3打席も低めのスプリットに空振り三振と対応に苦しむ。

【動画】あのスイングは汚いと羨望のまなざしを受けている村上の12号アーチシーン

 7回の第4打席は3番手左腕のジョーイ・ルケーシーから150キロを捉えてヒット、8回はまたも低めのスライダーに空振りで4三振目を記録。村上にとって1試合4三振はメジャー最多となった。

 前日の試合でメジャー単独トップの12号をマークしたが、この日はアーロン・ジャッジが12号をマークと再び並ばれた。

 三振の数も「45三振」とメジャー全体で2位タイの成績となっている。
 
 ここまで30試合に出場、打率.241、12本塁打、23打点、OPS.940をマークしている。

 三振も増えてきたが、積極的に振りにいく村上のこの打撃スタイルには米ファンも理解を示している。

 「彼は二極端な結果しか出さない打者かもしれないけど…」「誰が気にするかっての!」「どこに行っても追いかける」「見ていて楽しい」「ほか29球団は悔しいだろうな」「この男は怪物だ」と和製大砲のファンが急増中だ。

 日本時代から思い切りの良いスイングが持ち味、ルーキーイヤーでも様々なアプローチでメジャーの世界に挑んでいることも伝わってきている。引き続きの快進撃を期待したいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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