ホワイトソックスの元監督が村上について語っている(C)Getty Images

 ホワイトソックスの村上宗隆が現地時間5月22日、敵地でのジャイアンツ戦に「2番・一塁」で先発出場し、3打数1安打3打点2四死球の成績だった。チームは9-4で勝利している。

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 村上は4回の第3打席、二死満塁のチャンスで左翼への走者一掃の3点適時二塁打を放ち、今季36打点。打点ランキングではトップのヨナタン・アランダ(レイズ)まであと「2」。本塁打王争いでは17本塁打でトップに立っており、2冠も視野に入ってきた。

 村上がチームをけん引し、ホワイトソックスはア・リーグ中地区の2位に位置している。米メディア『ClutchPoints』は、MLB公式ネット局『MLB Network』のポッドキャスト番組「The Leadoff Spot」で、ホワイトソックスの元指揮官であるペドロ・グリフォル氏が村上についてコメントした内容を紹介。同氏は2024年に歴史的な21連敗を喫した当時の監督だ。

 同氏は村上について「彼が今収めている成功には、本当に多くの要因が絡み合っている。何よりもまず、彼には凄まじい才能がある。メジャーリーグの多くの強打者たちと比べても、彼の方がパワーがある」と述べている。

 さらに「強打者について語るなら、純粋なパワーという点で彼は誰にも引けを取らない。時には弱点などが見破られてしまうこともあるが、今回のケースに関していえば、まだ彼を攻略できていない」と指摘している。

 同メディアは「総合的に見て、ムラカミは球界全体でもトップクラスのスラッガーとしての活躍を見せており、まだ26歳。

しかもメジャー1年目であることを考えれば、リーグ屈指の強打者の一人として議論するべき時がきているのかもしれない」と、見解を示した。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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