大阪に“滞在型エンターテイメントモール”誕生へ！　サウナやフードホールなどを展開
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　大型複合施設“WHATAWON（ワタワン）”が、5月1日（水）から、大阪・岸和田市にグランドオープンする。

■4つのエリアで構成

　今回オープンするWHATAWONは、ショッピングや飲食のほか、キャンプやサウナといったアウトドア、ライブなどもまるごと楽しめる滞在型エンターテインメンモール。



　施設は、大型物販エリア“WBOX”や、ショッピングエリア“Shoreditch High Street（ショーディッチハイストリート）”、大空間のフードホール“Gourman’s（グルマンズ）”、イベントスペース“Floor Disco Ball（フロアディスコボール）”などの複数のエリアで構成される。

　なかでも、グルメスポット“Gourman’s（グルマンズ）”には、韓国料理の「あぷろ」や「九州うまかもん市」、神戸生まれのカレー店「MANDORILL」、沼ってしまう様なうなぎを提供する「ウナギニヌマリタイ」など、他モールへのオファーを断り続けきた名店8店舗が出店する。

　そのほか、陶板浴とサウナを完備した「京町湯屋 SOKOTOTO」や、新鮮なグルメに出会える「北海道市場 marche de HOKKAIDO」などもオープン予定で、子ども連れやファミリー、カップルなど幅広い世代が一日中楽しめる施設となっている。

【「WHATAWON」概要】
グランドオープン日：5月1日（水）