浅野ゆう子、“大先輩”野際陽子さん7回忌に墓参「深い愛をお伝えしてきました」
2003年版『大奥』で大奥総取締の瀧山（おゆう）を演じた浅野ゆう子 画像（1枚）

　女優の浅野ゆう子が13日、自身のインスタグラムを更新。友人で同じく女優の室井滋と共に、2017年に死去した女優・野際陽子さんの七回忌に合わせ墓参りに訪れたことを報告した。



【写真】浅野ゆう子&室井滋、野際陽子さん7回忌に墓参り「初めて傘を持たずにお参りできました」

　浅野は「本日．．．6月13日は．．．野際陽子さんの祥月命日です．．．そして今年は七回忌．．．室井滋ちゃんと一緒に、野際さんがお好きだったカサブランカとともに、お墓参りに行ってきました．．．楽しかった思い出など、ひとしきりおしゃべりしてきました．．．」とつづり、室井と共に野際さんの墓前を訪れたことを明かした。

　投稿中では野際さんとの生前の思い出を振り返り、「雨が降らなかったのは初めてです！なんせ嵐を呼ぶ女と言われていた　雨女の野際陽子さま　一緒にロケに行く、旅行に行く．．．雨　雨　雨　必ず雨でした　お墓参りもしかり　初めて傘を持たずにお参りできました。」と“雨女”だったという野際さんへ思いを馳せながら、「いつまでも、いつまでも、変わらない．．．深い愛をお伝えしてきました．．．」としたためた。

　浅野がブレイクするきっかけとなった『抱きしめたい！』（1988年、フジテレビ系）にて野際さんとは親子役として初めて共演し、その後も『長男の嫁』（1994年、TBS系）では嫁と姑を演じたりと、関わりの深い2人だった。

引用：「浅野ゆう子」インスタグラム（＠yukoasano_official）

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