『泥濘の食卓』“深愛”齊藤京子、不倫相手の家族との食事に意外な反応　ネット騒然「やっぱヤバい」
ドラマ『泥濘の食卓』第4話より 画像（1枚）

　日向坂46・齊藤京子が主演を務める土曜ナイトドラマ『泥濘（ぬかるみ）の食卓』（テレビ朝日系）の第4話が11日深夜に放送され、ついに深愛（齊藤）が不倫相手・夏生（吉沢悠）の自宅へ。夏生の家族と食卓を囲む深愛の反応が描かれると、ネット上には「やっぱヤバい」「怖い」といった声が相次いだ。



【写真】深愛（齊藤京子）は不倫相手の家族と食卓を囲む　『泥濘の食卓』第4話場面カット

　深愛は存在もしない悩み相談の団体を名乗って、心の不調を抱える夏生の妻・ふみこ（戸田菜穂）に接触。その数日後、ふみこからメールが届くと、深愛との交流が始まる。

　ふみこが少しずつ心を開き始めた頃、深愛はふみこからトイレが詰まって困っているという連絡を受ける。駆けつけた深愛がトイレの詰まりを直してみせると、ふみこは深愛の献身的な姿に感動。その後、深愛とふみこは急速に仲を深め、食事を共にするようになる。

　そんなある日、深愛はふみこから夫と息子を紹介したいと自宅での食事会に誘われる。
戸惑う深愛は夏生に相談。深愛は夏生から“ふみこが回復に向かっている大事な時期なので食事会に来てほしい”と説得される。

　そして迎えた第4話の終盤。深愛は夏生やふみこと食卓を囲むことに。そこへ夏生とふみこの息子で、深愛に思いを寄せる高校生のハルキ（櫻井海音）が帰宅。数日前に、車の中で夏生と深愛がキスしている現場を目撃していたハルキは席につくなり夏生を睨みつける。
それぞれの思いが交錯する食卓が描かれると、ネット上には「これは気まずさしかないな…」「地獄すぎる」「修羅場じゃん！これは！」などのコメントが続出。

　そしてラストシーンで、深愛が食事をする夏生たちを見ながら、ウットリした表情で「なんて温かいんだろう…これが家族…これが…幸せ…」と心の中でつぶやくと、ネット上には「幸せな食卓だと感じてる深愛、、やっぱヤバいな」「いくらなんでもこれに幸せ感じられるの怖い」「奥さんに罪悪感ないのもすごい」といった投稿が集まっていた。