オリックスは15日、山下舜平大投手が米国の病院で右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術を受けたと発表した。プロ6年目の今季は右肘のコンディション不良で開幕前に離脱。
プロ6年目の山下は昨年、4試合で1勝無敗、防御率1・25。成長過程による腰のコンディション不良を乗り越え、21回2/3で31奪三振と圧倒していた。本来なら山下とともに先発の両輪として期待されるエース・宮城も、左肘内側側副靭帯損傷で離脱中。長期離脱というショックは大きいが、明るい未来を信じ、リハビリを行っていく。
◆山下舜平大のこれまで
▼25年9月7日 開幕前に発症した成長過程による腰のコンディション不良が回復し、日本ハム戦(京セラD)で復帰。同年は4試合で1勝1ホールド、防御率1・25。
▼26年1月22日 大阪・舞洲で自主トレを公開。
▼2月18日 26年の初実戦となった練習試合・サムティ戦(SOKKEN)で、2回を無安打無失点。
▼3月11日 ロッテ戦(ZOZO)に先発し、今季の実戦では最長となる5回2/3を3失点、6奪三振。
▼3月20日 右肘の不調で阪神戦(京セラD)の先発登板を回避し、離脱。翌21日から大阪・舞洲でリハビリを開始。
▼4月7日 スローイングを再開したが、4月中にノースロー調整となった。
◆山下 舜平大(やました・しゅんぺいた)2002年7月16日、福岡県生まれ。23歳。福岡大大濠では甲子園出場なし。20年のドラフト1位でオリックス入団。プロ3年目の23年に球団では69年ぶりとなる1軍初登板で開幕投手。同年は9勝3敗、防御率1・61でパ・リーグ新人王を受賞した。名前の由来は経済学者のヨーゼフ・シュンペーターから。通算成績は34試合で13勝9敗1ホールド、防御率2・19。










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