木村拓哉主演ドラマ『Believe－君にかける橋－』ティザーPR公開　木村演じる建築士の主人公に何が起きたのか？
ドラマ『Believe－君にかける橋－』主演・木村拓哉 画像（1枚）

　木村拓哉が主演する、テレビ朝日開局65周年記念作品となる4月スタートのドラマ『Believe－君にかける橋－』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）より、ティザーPR映像がテレビ朝日公式YouTubeにて公開された。

【動画】橋づくりに情熱を燃やす建築士・狩山陸（木村拓哉）に思わぬ困難が―ドラマ『Believe－君にかける橋－』ティザーPR映像

　2月29日に木村のInstagramおよび番組・テレビ朝日公式SNSにて番組タイトルや放送枠を解禁する動画が公開されると、ネット上で「突然の発表にびっくり」「どんなドラマなんだろう」と大きな反響の声が寄せられた本作。



　木村主演の大ヒットドラマ『BG～身辺警護人～』シリーズ（2018年、2020年）を手掛けた豪華布陣が再集結し、『緊急取調室』シリーズ（2014年～）や『ハヤブサ消防団』（2023年）を手掛けた監督を常廣丈太が務める。脚本は井上由美子が担当し、完全オリジナルで希望と再生のヒューマンエンタメ大作を届ける。

　テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』（2014年）に続き、同局の周年記念作品で再び主演する木村。本作で演じるのは、大手ゼネコンに所属する建築士・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす建築士という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込む。

　大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部で部長を務める建築士の狩山は、建設物オタクであり、こと建築にかけては完全主義者。
橋づくりに情熱を寄せ、数年前から計画が始まった「龍神大橋」の建設に主任建築士として従事していたが…。

　橋づくりに人生をかける狩山は思わぬ困難に見舞われ…。本日公開のティザーPR映像では、とある空間に座り、真剣な面持ちで誰かに呼びかける木村の姿が。いったい木村演じる建築士・狩山の身に何が起きたのか？

　SNSでの異例の解禁から1週間。番組公式Instagram・Xでは、ドラマのヒントとなる短い映像を連日公開。本日までのカウントダウンを実施してきた。
本編につながる意味深な動画の数々には「はやく詳細知りたい」「どういう意味なんだろう」といった声が続々とポストされた。

　そして本日、作品の最初の映像となるティザーPR映像をテレビ朝日公式YouTubeにて公開。地上波では、今夜21時放送の木曜ドラマ『グレイトギフト』内で初放送される。映像は、とある場所に座っている木村のバックショットから始まり、そこに誰かがやってきて…「久しぶり」と口にする木村。そこには一体どんな思いが込められているのか…。

　ドラマ『Believe－君にかける橋－』は、テレビ朝日系にて4月より毎週木曜21時放送。