『ゲーム・オブ・スローンズ』ブラン役俳優が明かす変化「第七章で生まれ変わった」

『ゲーム・オブ・スローンズ』ブラン役俳優が明かす変化「第七章で生まれ変わった」
『ゲーム・オブ・スローンズ』アイザック・ヘンプステッド・ライト来日インタビュー Photo:Tatsurow Ohara
 1話につき製作費約1000万ドルという巨額が投じられた第七章「氷と炎の歌」が放送中の、映画を凌ぐビッグスケールの大人気海外ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』。スターク家の次男で、過去や未来を見通すことができる“三つ目の鴉”という重要な役割を担うブランを演じるアイザック・ヘンプステッド・ライトが来日。現在18歳の彼が、番組について生き生きと語ってくれた。

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 第一章の第1話で、塔から落ちて下半身不随になってしまったブラン。主要キャラクターが次々と死んでしまう『ゲーム・オブ・スローンズ』で、第七章まで生き残れるとは思っていなかったそうで、「今、生き残っているキャストたちは(製作局の)HBOにまだ雇われていることに安堵しています。プロデューサーから電話がかかってきて『君、もういなくなるから』といつ言われるかと、いつもドキドキしてるんです(笑)」と、心情を吐露。第五章には1話も登場しなかったブラン。「出演についての電話がかかってくるという当日、僕は学校にいて『ああ、とうとうブランは殺されるんだ~』とビクビクしてたんだけれど、実際には第五章のみ出演がなかっただけで、本当にホッとしました」。

 歩くことができないブランは、世話をしてくれていた馬丁のホーダーなど周囲の人に運んでもらうしかないが、現在180cmという高身長のアイザックを運ぶのはかなり大変。「背が伸びてからは背負ってもらっても足が地についちゃうから、ソリで運ぶことになったんです。でもホーダーが亡くなり、その後ブランを運んでいるのはミーラという小柄な女の子。僕が重くて彼女はソリを引くことができないから、ブランのダミー人形を作って運んでるんですよ」と、撮影裏話を明かしてくれた。「新しいシーズンが始まるたびに、共演者たちは僕の背が伸びたことに驚いています。番組が始まった頃は小さかったから」と、自分の成長を振り返るアイザック。 アイザックが成長すると共に、物語の中でブランの役割もどんどん変わってきているが、「彼は第六章で“三つ目の鴉”になり、これまでの歴史を吸収して、それが全て頭の中に知識として入っています。第七章では、もうみなさんの知っているブラン・スタークではなく、新しいキャラクターに生まれ変わったと考えてもいいと思います。使命感に燃えていて、家族を守るといったことを遥かに超越するくらい重要な任務を与えられています」と、新シーズンでのブランの注目ポイントを語った。

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2017年8月6日の映画記事

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