一般社団法人日本雑穀協会(所在地:東京都中央区)は、
近年の食品市場において、コンビニエンスストアや中食(惣菜・弁当)を中心に、
雑穀を活用した商品の展開が広がっていることに注目し、
その背景にある市場変化について取りまとめましたのでお知らせいたします。

近年、健康志向の高まりや食生活の多様化を背景に、
消費者の「食」に対する価値観は大きく変化しています。


特に、日常的に利用されるコンビニエンスストアや中食市場においては、
“手軽さ”に加え、“健康性”や“満足感”を兼ね備えた商品が求められるようになっています。


■ “日常の一食”に広がる雑穀の活用

こうした市場環境の中で、雑穀を活用した商品は、
従来の健康食品という位置づけから、
日常の食事として選ばれる存在へと変化しつつあります。

具体的には、

・雑穀を使用したおにぎりや弁当
・食感や風味を活かした惣菜やサラダ
・パンやベーカリー商品のバリエーション展開

など、さまざまな形で売場に広がっています。

これらの商品は、単に栄養価の高さだけでなく、
“食べ応え”や“味わい”といった要素が評価され、
日常的に選ばれる商品として定着し始めています。


■ 「健康」から「商品価値」へ

従来、雑穀は「健康に良い食品」として訴求されることが多くありましたが、
現在では、

・味や食感の個性
・満足感のある食体験
・日常の食シーンへの適合性

といった観点から、
商品としての価値そのものが重視される段階へと移行しています。

この変化は、消費者ニーズの変化に対応する中で、
食品事業者にとっても新たな商品開発の機会となっています。


■ 市場拡大を支える要素

雑穀活用の広がりの背景には、以下のような要素があります。

・健康志向の継続的な高まり
・中食・簡便食品市場の拡大
・サステナブル志向の浸透
・食の多様化による選択肢の拡大

これらが重なり合うことで、
雑穀は「特別な食品」から「日常の選択肢」へと位置づけが変化しています。


■ 今後の展望

今後、雑穀を活用した商品は、
単なる健康志向の枠を超え、
“美味しさ”や“満足感”を伴った日常食品として、
さらに市場の中で存在感を高めていくことが期待されます。

その一方で、雑穀の特性を適切に理解し、
商品としての価値に落とし込むことの重要性も高まっており、
人材育成や評価の仕組みが、今後の市場形成を支える重要な基盤となるものと考えられます。


■ 関連情報

【雑穀エキスパート講座】
https://www.zakkoku.jp/ex66-recruitmentinfo

【受講者の声】
https://www.zakkoku.jp/exvoice

【日本雑穀アワード】
https://zakkokuaward.jp/


今後も当協会では、雑穀の価値を社会に広げるとともに、
人材育成および評価制度を通じて、
健全な雑穀業界の発展に貢献してまいります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/347160/images/bodyimage1


【当件についてのお問い合わせ先】
一般社団法人 日本雑穀協会 事務局:中西
〒103-0026
東京都中央区日本橋兜町15番6号 製粉会館6階
TEL :03-6661-7340 FAX :03-6661-7350
URL : https://www.zakkoku.jp/
E-mail : info@zakkoku.jp


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