◆JERAセ・リーグ ヤクルト―巨人(17日・神宮)

 ヤクルト・ウォルターズ投手が2回2/3で降板した。

 移籍後初登板となった右腕は立ち上がりから制球を乱した。

初回1死後、死球に連打を許して満塁のピンチを招くと、大城に四球を与えて先制点を献上。丸の二ゴロの間に1点を追加されると、2死二、三塁で増田陸に左前へ2点適時打を浴びて4点を失った。最速155キロの速球、スイーパーには威力があったものの、3回にも押し出し四球に自身の暴投も絡んで3失点。77球で交代した。

 昨季、中日で登板した3試合はすべて救援も、適性を見込まれてヤクルトでは先発に転向した。ファームでは4試合に登板して1勝1敗。11日のオイシックス戦(新潟)では3回で打者9人から5三振を奪うなど調子を上げてこの日の登板を迎えた。「初回から飛ばすというよりは、打者1人1人を打ち取っていくイメージで、そこから自分の状態を考慮しながら投げていきたい」とイメージを描いていたが、その通りの投球はできなかった。

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