90s

1日で危険球のルールが変わった巨人・ヤクルト「5.11乱闘事件」

1日で危険球のルールが変わった巨人・ヤクルト「5.11乱闘事件」
通常、プロ野球のルールというのは、すぐに変えられるものではない。現在、問題視されているコリジョンルールも、実は何年も審議された末に決定している。
しかし、危険球におけるルールは別格で、たった1日でルール変更に至った。もっといえば、1球で変わったと言っても大袈裟ではない。

布石は前年に起きたデーブ大久保への死球


ルール変更のきっかけとなったのは1994年5月11日の巨人対ヤクルト戦。
実はこのカードでは前年の93年から根深い遺恨があった。きっかけとなったのは、デーブこと巨人の大久保がヤクルトの高津から受けた死球だったといわれている。これが原因となり、デーブは骨折。結果的にシーズンの大半を棒に振ることに。当時のデーブは巨人の中軸を担う選手であったため、余計に両チームの間にシコリが残る結果となった。

巨人とヤクルト 死球の応酬を続けた5.11決戦


そして1994年5月11日、ついに両軍の怒りは頂点に達する。その日のマウンドには、ヤクルト・西村、巨人・木田が先発するも、2回表、西村は巨人の村田(真)に対し側頭部へ死球を投じ、村田が負傷退場。両軍のムードは一変した。
そして3回裏、今度は木田が西村の左腰に死球を与える。まさに、報復と取られてもおかしくない行為だったが、審判の判断は「すっぽぬけ」だった。すると7回表、西村はグラッデンに対して、死球すれすれの内角球を投じる。間一髪で当たらなかったものの、グラッデンは激昂。ヤクルトの捕手・中西に殴りかかり、大乱闘となってしまう。

あわせて読みたい

90s チョベリーの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

90s チョベリーニュースアクセスランキング

90s チョベリーランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2016年7月10日の90s チョベリー記事

キーワード一覧

90s チョベリーとは?

90年代~00年代の芸能ニュースやヒット曲、懐かしの流行やギャル文化を考察し、当時の写真付きでお届けします。

その他のオリジナルニュース

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。