今回のニュースのポイント
2年連続でPHEV国内販売首位を獲得:三菱自動車は2026年4月15日、「アウトランダーPHEV」の2025年度(2025年4月~2026年3月)における国内販売台数が7,794台となり、昨年度に続きPHEVカテゴリーで2年連続の第1位を獲得したと発表しました。
2025年暦年でもトップ:2025年暦年(1月~12月)の販売実績においても第1位を獲得しており、名実ともに国内PHEV市場を牽引する存在となっています。
グローバルでも高い評価:世界60カ国以上で累計43万台以上を販売。国内では2025年3月に累計販売10万台を突破し、カナダでもPHEVカテゴリーで3年連続1位を達成するなど、国内外で強い支持を得ています。
三菱自動車のクロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」が、国内販売で首位を維持しました。電動化が加速する世界情勢の中で、日本市場におけるその位置づけが改めて注目されています。
三菱自動車は2026年4月15日、アウトランダーPHEVの2025年度(2025年4月~2026年3月)における国内販売台数が7,794台となり、PHEVカテゴリーで昨年度に続き2年連続の第1位を獲得したと発表しました。また、2025年暦年(1月~12月)ベースでも首位となっており、圧倒的な存在感を示しています。同車は2013年の誕生以来、世界60カ国以上で累計43万台超を販売。日本国内でも2025年3月に累計販売10万台を突破するなど、PHEV市場のリーダーとして成長を続けています。
PHEV(プラグインハイブリッドEV)は、外部充電した電気でEVのように走行しつつ、バッテリー残量が減るとガソリンエンジンで発電・走行もできる「電気とエンジンのハイブリッド」です。日常の短距離移動は電気だけでこなし、長距離ドライブではガソリンを活用できるため、航続距離の不安を解消しつつEVの静粛性や環境性能も享受できるのが最大の特徴です。
アウトランダーPHEVが売れ続ける理由は、その利便性と高い安心感にあります。2024年10月の大幅改良により、駆動用バッテリーが刷新され、EV航続距離はWLTCモードで100km超(Mグレードで106km、その他グレードで102km)まで伸長しました。
EVへのシフトが進む一方で、充電インフラの地域差や長距離利用の多さを踏まえ、日本や欧州の一部ではPHEVを「EV普及までの過渡期における現実的な選択肢」と位置づける見方もあります。車両構造が複雑なぶん車両価格は一般的なガソリン車より高めですが、「EVとガソリン車のいいとこ取り」を求めるユーザー層にとっては、補助金の活用も含めて一定の納得感が得られるパッケージとなっています。さらに、非常時には車外へ電力を供給できる「動く蓄電池」としての機能も、防災意識の高い日本で高く評価されています。
この2年連続首位という結果は、日本の電動化における現実的な姿を象徴しています。欧米でEVシフトが叫ばれる一方、インフラや生活圏、多様な走行シーンへの対応が求められる国内市場では、PHEVが有力な選択肢の一つとして選ばれている状況です。今後も、軽EV「eKクロス EV」や旗艦モデルであるアウトランダーPHEVなど、多様な電動車をそろえる三菱自動車の戦略が、電動化の選択肢をどう設計するかという課題に対し、現実解を提示し続けることが求められそうです。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)

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