普段はグラビア活動も、美少女コスプレイヤー芽衣さん「腰からお尻のラインが綺麗って言われます」

コスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス 2023」（池ハロ）が、10月28と29日にわたって、東京・池袋にて開催。2日間で約14万1000人が来場し、過去最多の来場者数を記録しました。「ENTAME next」では同イベントで見つけたコスプレイヤーさんにインタビュー。今回お話しを訊かせてもらったのは、コスプレイヤー同士で結成したアイドルグループ「Couleur Clarity」（※クルクラ）のメンバーである芽衣さん。一度断念したアイドル活動をことし再始動させたばかりだと言うが、それにはとある理由があった。

【写真】水着グラビア活動も、芽衣さんのコスプレ撮り下ろしカット【9点】

――今日はなんのコスプレですか？

芽衣さん　今日は、『【推しの子】』の星野瑠美衣（ほしの・るびい）ちゃんです。最初は、ホロライブのマリン船長をやろうと思っていたんですけど、午後から来る子が「併せ（※世界観を統一してコスプレをふたり以上ですること）でコスプレしたい」って言っていたので、ルビーちゃんになりました。

――衣装のポイントを教えてほしいです。

芽衣さん　いつもは適当にちょいちょいってメイクしてしまうんですけど、今日は目元を濃く化粧しています（笑）。

――コスプレイベントに参加した感想は？

芽衣さん　元々アイドルをやっていたんですけど、コロナが流行り始めたときに辞めちゃいまして。そこから誘われてグラビアや「クルクラ」（Couleur Clarity）ばかり活動していたので、実はコスプレするのは今日が初めてなんです。

――初コスプレの感想は？

芽衣さん　着替えるところからコスプレ会場に出るときも「人がいっぱいいる、大丈夫かな」って緊張していたんですよ。一緒に参加した「クルクラ」メンバーのコスプレもレベルが高くて、一緒に居て映えているのかなって（笑）。あとは、コスプレって大変だなって！私は制服なのでそこまで大変ではなかったんですけど、他のメンバーの子は安全ピンを使って留めたり、アロンアルファでどこか留めたりすごかったです。

――次回もコスプレに挑戦してみたい？

芽衣さん　ひとりだとまだ難しいんですけど、機会があったらやりたいです！今回できなかったマリン船長とかはコスプレしてみたいですね。

――普段はどんな活動をされていますか？

芽衣さん　撮影会に出たり、最近は「クルクラ」でのアイドル活動がメインだったりします。

――グラビア活動もされているとのことなので、自身のチャームポイントを教えてください。

芽衣さん　お尻って言ってます（笑）。他の人からクビレからのフォルムがいいって言われるようになってから、自分でも意識するようになりました。自分ってお尻が大きいんだって。

――お尻を鍛えることもあるんですか？

芽衣さん　多少……。グラビアの子って胸が大きいんですけど、私はあまり胸が大きい方ではないので、お尻で頑張っていきたいです。

――アイドル活動についても伺いたいのですが、「クルクラ」内ではどんな立ち位置なんでしょうか。

芽衣さん　ずっとダンスをやっていたので、メンバーのダンス指導だったり、振り付け作ったりの役割をしています。中学3年生ころから、ニコニコ動画に踊ってみた動画を投稿していたんです。そこからアイドルになって、一度辞めて、またアイドルできているのは感謝しかない。踊るのがすごく好きなので。

――目指しているアイドルはいますか？

芽衣さん　アイドルに関して真面目に活動していて、努力家な藍染カレンちゃん（※アイドルグループ・METAMUSEのメンバー。元ZOC）がずっと好きです。私のメンバーカラーが赤だったっていうのもあるんですけど、アイドル時代は自分も赤色の髪にしていました。

――藍染さんとお仕事一緒になることはありました？

芽衣さん　直接お仕事をしたことはないんですけど、藍染カレンちゃんの影響で「ミスiD」（※オーディションプロジェクト）を受けて、賞を頂いたんです。そのときに、目標にしている人として藍染カレンちゃんの名前を挙げました。

――アイドルとしての目標を教えてください。

芽衣さん　4桁ぐらいのキャパシティの場所でパフォーマンスしたいのと、私がアイドルやっていたときに立てなかった「O-EAST」に立つのが個人的な目標です。

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