【写真】初選抜となったSTU48 2期生・内海里音、生配信での集合写真ほか【10点】
STU48は、11月7日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催された「花は誰のもの?」公演で、1月15日に11thシングルをリリースすることを発表した。
今回、シングルで初の選抜メンバー入りとなったのは2期生の内海里音(うつみ・りね)と3期生の曽川咲葵(そがわ・さき)。
内海は「すごく緊張しているんですけど、ずっと目標だった選抜メンバーに入ることができて本当に嬉しいです。これが初めての選抜メンバーとしてのお仕事なので、気合十分で頑張りますのでよろしくお願いします!」と意気込みを伝えた。
曽川は「選抜メンバーの発表がされたときから、その時の感情が忘れられないくらいすごく嬉しくて、これから選抜メンバーとしてのお仕事も一生懸命頑張りたいなと思います!よろしくお願いします」と挨拶した。
そして、MCを務める内海が「それではセンターを発表したいと思います…こちらをご覧ください!」と合図すると、選抜メンバー入りを知った直後の、涙を浮かべる曽川の映像が映し出され、さらにセンターである旨を手紙で告げられる様子が映された。
映像内で曽川は「選ばれたからには、自分がセンターでいいのかなとか思わずに、このシングルは自分がセンターという気持ちを持って、STU48に全力で貢献したいし頑張りたいです。不安はあるけど、無いです。無いって思って活動したいです」と語った。
あらためて生配信で初の単独センターを務める意気込みを聞かれた曽川は、涙で言葉をつまらせながら、「センターは憧れであり夢だったので、憧れのセンターを思う存分楽しんで、味わって、責任を果たして、かっこよかったと言ってもらえるセンターになって、11thシングルを盛り上げていきたいです」とコメント。
石田千穂は「全員がついているので、のびのびと楽しくやってほしいなと思います。強くて、すでにかっこいいので、さっちー(曽川)のセンターがめちゃくちゃ楽しみです」、中村舞は「さっちーの覚悟みたいなのがすごく伝わっていたし、千穂ちゃんも言った通り、私達みんながついているので、しんどいな、つらいなと思った時は頼って、みんなで一つになってすすんでいけたらいいなと思います。
さらに11thシングルの表題曲タイトルも発表され、ジャケット写真も初公開。岡村梨央は「海の中にいるみたいで、STU48らしさもありつつ、大人っぽさもあり素敵なジャケ写だなと思いました!」と喜んだ。
最後にキャプテンの岡田あずみは「さっちーは初めての選抜で初センターで、STU48にとってもすごく新しい大きな試みでもあると思うし、その分さっちーにもすごくプレッシャーがかかる期間になるんじゃないかなと思うので、みんなで支えていきながら8周年に向けてSTU48全体で皆さんと一緒に一丸となって進んでいきたいなと思っています。これからもSTU48の応援をよろしくお願いします」と呼びかけた。
今年6月に約8年間の集大成ともいえる初のアルバムリリースを経て、3期生の曽川咲葵がセンターに大抜擢されたSTU48の11thシングル『地平線を見ているか?』の今後の情報、楽曲やパフォーマンスにも期待が高まる。
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