見上愛と上坂樹里がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『風、薫る』(総合・月曜~土曜8時ほか)第16回が、4月20日(月)に放送された。本回では、トレインドナースの“給金”に注目が集まり「かなり高給」「破格」など驚きの声が寄せられた。


【写真】りん&直美、トレインドナースの給金に驚き『風、薫る』第16回【5点】

第114作目の連続テレビ小説『風、薫る』は、明治時代に看護の道を切り拓いた二人の女性の物語。栃木で暮らす一ノ瀬りん(見上愛)と、東京で暮らす大家直美(上坂樹里)が出会い、傷ついた人々を守るために奔走する。

鹿鳴館に通う夫人たちとともに炊き出しをすることになった直美。すると、吉江(原田泰造)とりんも同じ場所で炊き出しを行っていた。出自を偽っている直美は、りんに「私が教会と関わりあるとは絶対言わないで」と口止めする。

順調に炊き出しを進めていた矢先、男の子が突然体調を崩してしまう。大半の人たちが「コロリかしら?」と近づこうともしない中、りんと直美だけはとっさに子どもに駆け寄った。そこに看護の知識を持つ捨松(多部未華子)も加わり、男の子を助け出した。

後日、捨松はりんと直美を自宅に呼び出し、「あなた方、trained nurse(訓練された看護師)になりませんか?」と提案する。養成所に2年通えば看護師になることができ、給金は月30円にもなるという。授業料は月50銭、寮は3食付きで1円かかるが、卒業後のことを考えれば好条件だ。

しかし、りんは娘と母、妹のことが気がかりな様子。
直美も「人様のために働くような心持ちの人間では……」と誘いを断ってしまう。

放送後、SNSでは、「捨松さんが強くてステキ!」「今週いろいろと動きそう」「りんさんと直美さんが決意するまで何を悩み考えるのか楽しみ」などの声が上がった。

また、前作『ばけばけ』で女中として働いていたヒロイン・トキの給金が20円だったことと比較し、「30円はかなり高給」「ばけばけを見ていたから破格だと分かる」などの反応も寄せられている。

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