新しい未来テレビ「ABEMA(アベマ)」は、5月10日(日)より両国国技館で開幕した大相撲五月場所において、七日目(5月16日)のゲスト解説として、プロスノーボーダーの戸塚優斗氏が出演することを発表した。

中日のゲスト解説を務める戸塚は、神奈川県横浜市出身のプロスノーボーダー。
圧倒的なエアーの高さと高難度のトリックを武器とし、2020-2021シーズンには圧倒的な強さで各大会で高得点を叩き出し、世界最高峰「XGames」を含む出場した全ての大会で優勝という快挙を達成。自身3度目となるワールドカップ種目別総合優勝も獲得。さらに今年2月、ミラノで開催された国際大会のスノーボード男子ハーフパイプでは最高難度とも言われる大技(トリプルコーク1440など)を連発し、見事金メダルを獲得する快挙を成し遂げた。過去の国際大会での怪我や敗北といった挫折を乗り越えて頂点に立った戸塚が、極限のプレッシャーや一瞬の駆け引きの中で戦う力士たちの取組をどのように読み解くのか、世界最高峰を極めたトップアスリートならではの視点に期待が寄せられる。

大相撲五月場所は、先場所で14場所ぶり3度目の優勝を果たし見事大関へ返り咲いた霧島や、不屈の闘志で関取復帰を果たした炎鵬の躍動に期待が高まるなか、「ABEMA」では序ノ口から結びの一番まで全取組を無料で生中継。今回の出演では、「(相撲とスノーボード)どちらの競技も、一瞬でこれまで積み上げてきたすべてを発揮しなければなりません」と語る競技者ならではの戸塚の視点から、力士たちの取組を独自の切り口で読み解く。

以下、『大相撲五月場所 中日』のゲスト解説を務める戸塚優斗氏からのコメント。

――大相撲を"ゲスト解説"するお話を聞いたとき、率直にどんな気持ちになりましたか?

これまで相撲をじっくり見る機会があまりなかったので、正直少し戸惑いました。 ですが、相撲といえば誰もが知っている日本の伝統文化ですので、実際に見られると思うとすごくワクワクしています。

――ハーフパイプも大相撲も、わずかなミスが勝敗に直結する「一瞬の勝負」という共通点があります。競技は違えど、緊張感や爆発的な瞬発力に、共感する部分はありますか?

どちらの競技も、一瞬でこれまで積み上げてきたすべてを発揮しなければなりません。緊張感の中で体がどう強張るかなどを理解しなければならない点において、大きな共通点を感じています。


――今年、世界最高峰の舞台で頂点に立つという快挙を成し遂げられました。大相撲の土俵にも通ずるような「負けられない重圧」がかかる場面で、戸塚さんがご自身の力を最大限に引き出すために実践しているメンタル管理術があれば教えてください。

大事な舞台に立つ時は、ルーティンを徹底することを大切にしています。朝起きてからの行動や聴く音楽、演技直前の動作などを一つひとつ決まった通りにこなしていくことで、上手くリラックスできるようにしています。

――大相撲で気になっている力士や、ご自身と同じアスリートとして「この力士のここが凄い」と感じるポイントがあれば教えてください。

特定の力士さんの方に詳しいわけではありませんが、初めてしっかり相撲を見ることができるのをとても楽しみにしています。どの力士さんも、自分とは比べものにならないほど体幹が安定していると感じますので、とても凄いと思います。

――ABEMA視聴者に向けて、一言コメントをお願いします!

初めての挑戦で至らない点もあるかと思いますが、精一杯務めさせていただきます。 すごく楽しみにしていますので、是非よろしくお願いいたします。

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