NEXERは4月7日、クオレ・ホームと共同で実施した「住宅の断熱性能・室内の快適性」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は3月10日~25日、現在一戸建ての持ち家に住んでいる全国の400人を対象に、インターネットで実施した。


現在の住まいで、「夏の暑さ」や「冬の寒さ」に不満を感じたことがあるか尋ねたところ、60.5%が「ある」と回答した。どんな場面でそのように感じるか尋ねると、「夏は熱がこもりやすく、冬は隙間風を感じて寒い」「廊下やトイレなどの温度が部屋の室温と違い過ぎる」といった声が寄せられた。

住宅の断熱性能について、購入前(入居前)にどの程度調べたか聞くと、47.8%が「まったく調べていない」と答えた。「あまり調べていない」という回答を合わせると、82.3%が事前に調べていないことがわかった。その理由としては、「当時は断熱を意識していなかった」「業者に任せていた」「価格や立地など他の条件を優先した」といった回答があがっている。

「高気密・高断熱住宅」に対してのイメージは、「光熱費が抑えられそう」(50.8%)が最も多く、「夏涼しく冬暖かそう」(47.0%)、「快適そう」(46.5%)が続いた。

光熱費を抑えるために、住宅の性能面で重視したいポイントを聞くと、最も多かったのは「断熱性能」(67.0%)で、「日当たりや風通し」(41.3%)、「省エネ設備」(31.3%)、「気密性能」(31.0%)と続いた。
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