コンポニビリとは、イタリアの家具ブランドであるKartell社のロングセラー商品です。スタイリッシュでありながらもシンプルな作りなので、リビングや寝室、バスルームなど置く場所を選びません。

今回は、そんな収納棚をコーナーラックやサイドテーブルとして活用しているユーザーさんをご紹介します。



場所を選ばないコーナーラック!

初めに、コンポニビリをコーナーラックとして使っているユーザーさんをご紹介します。色んな場所でスタイリッシュに小物を収納しているユーザーさんの活用例を見たら、あなたも欲しくなるかもしれませんよ☆


■オールホワイトの作業机

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interior_amiさんは、コンポニビリをホワイトで統一された作業机のサイドラックとして活用されています。シンプルな造りながらも存在感のあるデザインなので、置くことでよりハイセンスな空間になりますね。作業に集中できそうな、すっきりとした机に仕上がっています。


■ハイセンスなトイレ

使い方にルールなし!どんな場所でも活躍するコンポニビリ
撮影:roomno7さん


roomno7さんは、2段のコンポニビリをトイレに置いて、中にトイレットペーパーやトイレ用洗剤を収納しています。コンポニビリなら、生活感が出やすい洗剤などもセンス良く隠すことができますね。コンクリートが打ちっ放しになっている空間との相性も抜群です。


■北欧ブランドとの相性抜群

使い方にルールなし!どんな場所でも活躍するコンポニビリ
撮影:nonokantaさん


大きなウニッコ柄と窓が特徴的な空間に、3段のコンポニビリが存在感を放っています。北欧ブランドのものと合わせると優しい雰囲気のある収納棚に見えますね。nonokantaさんのように季節感を大切にしながら、丁寧に暮らしてみたいものです。


■ミッドセンチュリーのお部屋にも♪

使い方にルールなし!どんな場所でも活躍するコンポニビリ
撮影:Rieさん


Rieさんのこだわりがたくさん詰まったリビングでもコンポニビリが活躍しています☆真ん中のラグは、なんとオーダーメイドだそうです。細部までこだわり抜かれたアーティスティックな空間ですね。



サイドテーブルとしても☆

コンポニビリは収納棚ですが、天板が平らなのでサイドテーブルとして使うこともできます。そんな便利な収納棚を個性あふれるお部屋で活用しているユーザーさんをご紹介します。


■ドラマのワンシーンのような寝室

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撮影:hlkさん


差し色の赤がクールな印象を与えているhlkさんの寝室です。コンポニビリの上に置いている時計もシンプルでスタイリッシュですね。まるで、ドラマのワンシーンのような空間に仕上がっています。


■大人な雰囲気のあるモノトーンコーデ

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撮影:nuunaorさん


大人な雰囲気のあるnuunaorさんのモノトーンコーディネイトにコンポニビリがしっくりと馴染んでいます。グレーのクッションや、ムートンなどの小物使いも参考になりますね。こんなリビングでゆっくりくつろぎたいものです。


■お気に入りのオブジェを置いて♪

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撮影:NK67さん


コンポニビリの天板は平らなので、NK67さんのように、間接照明を飾ることもできます。夜に照明だけ照らすと、螺旋状に並ぶ球型のライトが綺麗なんでしょうね。デザインがシンプルなので、カラフルなデスク周りにも馴染んでいます。



コンポニビリの中身紹介

最後に、コンポニビリに収納している物をご紹介します。使い勝手がさらにアップするアイディアが満載なので、購入を検討している方はもちろん、すでに愛用している方もぜひ参考にしてみてください。


■新聞紙を敷いて野菜入れに

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撮影:a.organizeさん


a.organizeさんは、コンポニビリに新聞紙を敷いて野菜を保管しています。こんなにオシャレな野菜ストッカーがあって良いのか!と思うほど、素敵な活用方法です。取っ手部分の穴が大きいので、閉めても根菜を保存するのに必要な通気性を確保することができそうですね。


■丸型ボックスの中に小物を収納

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撮影:sh.atyouさん


sh.atyouさんは、100均の丸型ペーパーボックスとシルバーのギフトバックで棚の中のボックスを作ったそうです。これで、開けたときの見た目も、使い勝手もさらに良くなるとこ間違いなしですね。特に、細かい物を収納したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。


■回転台で取り出しやすく

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撮影:fum-minさん


コンポニビリの中にケーキの回転台を入れて、その上によく使う化粧品やハンドクリームを置いています。こうすることで、奥にあるものも簡単に取り出すことができますね。また、デッドスペースには耳かきを収納するなど、fum-minさんのアイディアがたくさん詰まっています。

すっとインテリアに馴染ませることも、主役級の存在感を放つこともできる、イタリアKartell社のコンポニビリの活用例、いかがだったでしょうか。

こちらの記事が、コーナーラックやサイドテーブルをお探しの方の参考になれば幸いです☆



執筆:miinnno