段階的に観客入場を解禁。熱気が戻りつつあるブラジルサッカー

段階的に観客入場を解禁。熱気が戻りつつあるブラジルサッカー
拡大する(全5枚)

 新型コロナウイルス感染による死者が60万人を超えたブラジルだが、10月末の時点でワクチンの2回接種(1回接種型なら1回)が全国で56.8%と進み、感染者数と死亡者数も大幅に減少したことから、全国の各州・各市の決定に基づき、様々な経済活動の規制が緩和されつつある。

 サッカーの試合にも段階的に観客の入場が許可され始め、選手たちが「サポーターが僕らを後押ししてくれた」と喜びを語る場面が見られるようになった。

9月から徐々にスタンドを開放

 ブラジル代表でも、11月11日にサンパウロのネオ・キミカ・アレーナ(旧称アレーナ・コリンチャンス)で開催される南米予選コロンビア戦に向けて、その観客数の決定が待たれている。混乱や人の密集を避けるため、チケットの販売はすべてブラジルサッカー連盟(CBF)が運営するオンラインシステムで行われる予定だ。

 観客入場については、ここまで慎重に進められてきた。9月5日のアルゼンチン戦は今回と同じネオ・キミカ・アレーナが会場だったが、当初は1万2000人の観客が検討されながら、最終的には1500人の招待客のみが、コロナの陰性証明とともに入場した。

 アレーナ・ジ・ペルナンブーコで開催された9月9日のペルー戦は、スタジアム所在地であるペルナンブーコ州の決定によって完全に無観客となった。

 初めて一般客が入ったのは、10月14日のウルグアイ戦。アマゾニア州マナウスにあるアレーナ・ダ・アマゾニアに、各政府機関や団体の合意の下、約1万4000人の入場が許可されたのだ。


この記事の画像

「段階的に観客入場を解禁。熱気が戻りつつあるブラジルサッカー」の画像1 「段階的に観客入場を解禁。熱気が戻りつつあるブラジルサッカー」の画像2 「段階的に観客入場を解禁。熱気が戻りつつあるブラジルサッカー」の画像3 「段階的に観客入場を解禁。熱気が戻りつつあるブラジルサッカー」の画像4
「段階的に観客入場を解禁。熱気が戻りつつあるブラジルサッカー」の画像5
編集部おすすめ

当時の記事を読む

footballistaの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

サッカーニュースランキング

サッカーランキングをもっと見る
お買いものリンク