【ネオ・この有名人の意外な学歴】#1


 田村真子(TBSアナウンサー


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 毎年12月に発表されるオリコンの「好きな女子アナランキング」で一昨年、昨年と2年連続で1位に輝いたTBSの田村真子(30)。スタートからずっとMCを務める朝の情報バラエティー「ラヴィット!」は6年目に突入。

昨年末には結婚を発表したが、人気に陰りはまったく見られない。なお、お相手は「週刊新潮」の報道によると、中曽根康弘元首相の孫で大手商社に勤めるエリートサラリーマンとのことである。


 生まれ育ったのは三重県松阪市。公立小学校から受験して中高一貫の私立共学校・高田中学に入学した。衆院議員で元厚労大臣の父・憲久氏(61)も学んだ県内有数の進学校だ。ただし、憲久氏は高校からは県立松阪、そして千葉大法経学部(現法政経学部)に進んでいる。


 田村アナは高田高校卒業後、第2志望の上智大文学部新聞学科に入学。第1志望は慶応大学だった。上京すると、父のいる議員宿舎に住み、そこから上智大のある四谷に通った。娘との2人暮らしは憲久氏にとって非常に重要な意味を持っていた。


「一人っ子の真子さんは目に入れても痛くない存在。けれど、地元に戻れる日は限られ、子育てはほぼ夫人任せだった。

父親として後ろめたさがあったんです」


 こう話すのは憲久氏を知る厚労省担当記者。家族への申し訳ない気持ちを埋めるように、田村アナが高校2年の時、超党派でつくる「イクメン議員連盟」に参加する。しかし、初入閣したばかり。イクメンどころではなかった。またもや家族を裏切る結果になってしまった憲久氏は穴埋めの機会をうかがっていたのだ。大学進学で娘が上京して一緒に住んでくれるとなったら、これほどうれしいことはなかっただろう。


■茶道の稽古のためランチがとれず…


 田村アナは上智大では茶道部に入部。週2回の稽古の日は昼休みのうちに準備をしておく必要があるため、ランチをとるのが一苦労だった。弁当を購入するには長い行列に並ばなければならない。そうすると午後の授業に間に合わなくなるので、何も口にできないこともしばしばだった。それを憲久氏に話すと、なんと週に2回、弁当を作ってくれるようになったのだ。


「議員宿舎で1人暮らししている場合、自炊する議員がけっこういるんです。

仕事柄、会食が多いので、健康を考え、自分で作れる時は作ろうと。とりわけ、田村議員は料理好きで評判でした」(厚労省担当記者)


 東京に出てからは父の愛情をいっぱいに受けて大学生活を送っていた田村アナ。アナウンサーを目指したのは3年の時。通常よりもだいぶ遅い。


「女子アナを志す学生は大学に入る前から計画を立てているケースがほとんど。大学に入学後は養成スクールに通い、ミスキャンパスに出場して箔をつける。田村アナの場合はそうした準備を一切しなかった。本人はダメ元で試験に臨み、周囲には“記念受験”と語っていた」(芸能記者)


 今年は「好きな女子アナ」3連覇がかかるが、最有力候補であるのは間違いなさそうだ。


(田中幾太郎/ジャーナリスト)


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