(台北中央社)米大リーグ、タイガースの李灝宇内野手(23)が26日(台湾時間27日)、敵地でのレッズ戦に代打で出場し、初本塁打を記録した。メジャーで本塁打を放った台湾選手としては5人目で、23歳83日での達成は最年少となった。


今月17日(台湾時間18日)にメジャーデビューを果たした李。7試合目での快挙となった。

この日は七回、チームが2-3とリードを許し一塁に走者を置いた場面で代打として出場。打球初速約170キロの2ランで試合をひっくり返した。タイガースは最終的に8-3で勝利した。

李は本塁打を放ったうれしさのあまり、全速力でダイヤモンドを一周した。MLB公式サイトの記事によるとタイガースのヒンチ監督は、まず頭に浮かんだのは「(前を走っている)トーレスに追いつかないでくれ」という考えだったと明かした。

李は試合後、夢に描いていたのは先発での初本塁打だったため、想像とは少し違ったとしつつも、先発でなくてもいつでも打てる準備ができていることを監督に証明できたと話した。

ホームランボールは「赤ちゃんのように大切にとっておく」という。

(謝静雯/編集:田中宏樹)
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