AIの開発者が神を創造しようとしている。Googleの元幹部が警告をうながす

AIの開発者が神を創造しようとしている。Googleの元幹部が警告をうながす
 Googleの元幹部だったモー・ガウダット氏は、人類は近い将来、大きな脅威に直面することになると警鐘を鳴らしている。

 「シンギュラリティ(技術的特異点)」とは、自律的に作動する優れたAIが創造されると、再帰的に知性のバージョンアップが繰り返され、人知を超えた優秀な知性が誕生するという仮説で、2045年頃に到来すると言われている。

 その存在はある種の神であり、ターミネーターの世界が現実のものになってしまうかもしれないというのだ。

人智を超える人工知能が開発されようとしている Googleの次世代技術開発プロジェクト「Google X」を率いていた、元チーフビジネスオフィサーのモー・ガウダット氏は、『サンデー・タイムズ誌』のインタビューで次のように語っている。
「汎用人工知能」は必ず登場する。それは映画『ターミネーター』に登場したスカイネットのような強力な知覚能力を持つAIで、その日がくれば、神のような機械によって世界の終わりがもたらされるかもしれない
 ガウダット氏がその脅威に気付いたのは、Google XでAIを搭載したロボットアームを開発していたときだったという。

 そのプロジェクトはなかなか進展しなかった。だがある日、ロボットアームがボールをつかんだかと思うと、まるで見せびらかすかのようにそれを持ち上げたのだ。

 「不意にその恐ろしさに気づき、凍りついた。その現実が意味するのは、我々が神を創り出しているということだ。」
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