全長4.5mを超えるペットのニシキヘビが脱走し近隣住民を恐怖に陥れる【ヘビ出演中】
 アメリカ、ロサンゼルスで「ビッグ・ママ」と名付けられたペットのアミメニシキヘビが脱走し、近隣住民を恐怖に陥れた。

 長年かわいがられていたというビッグ・ママは、飼い主がケージの鍵を閉め忘れた際、ズルズルとそこから逃げ出してしまったという。


 飼い主はFacebookで、アミメニシキヘビが逃げ出したことを伝え、近隣住民に注意を促しつつも、駆除を頼まないようお願いした。

 脱走から10日後、家の近くにある小屋のそばで発見され、無事に家族の元に戻ったことが報じられた。

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15-foot python escapes from owner in Chatsworthペットの巨大ニシキヘビが家から脱走 7月3日、米カリフォルニア州ロサンゼルス、チャツワースに住むアレックス・ビジャルタさんの家から、ペットのアミメニシキヘビ「ビッグ・ママ」が脱走した。

 ビジャルタさんがビッグ・ママの入っているケージの鍵を閉め忘れてしまい、その隙間から逃亡を図ったという。

 ビジャルタさんはすぐに自身のFacebookでこのことを伝え、殺さずに連絡するよう住民たちにお願いした。

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私が飼っている、体長4.57mのメスのアミメニシキヘビ「ビッグ・ママ」が、誤って外に出てしまいました。

彼女は穏やかで人間に慣れており、太さは20cmくらいです。最後に目撃したのは私の家の裏庭です。

彼女はエサをあげたばかりですが、猫、中型犬、小型犬を食べる可能性がありますのでご注意ください。

彼女はアルビノではありませんが色はとても薄いです。もし見かけたら私の携帯電話にメッセージを送るか、動物保護サービスに電話をしてください。

決して彼女を殺さないでください。
彼女は長年のペットで家族です。 私の息子も彼女を失ってとても悲しんでいます。 彼女を取り戻すのを助けてください
 ビジャルタさん一家は脱走後、昼夜を問わずビッグ・ママを探し続けた、ビッグ・ママは人間に対して友好的だが、おなかがすくと、ウサギなどの小動物や猫や小型犬に危険をもたらす可能性があるという。

 ビジャルタさんはメディアの取材に対し「一部の人々は爬虫類を好まないため、誰かが蛇を傷つけてしまうことを、私たちは非常に恐れています」と述べた。

 さらにビジャルダさんは、彼女を見つけてくれた人に対して1,000ドルの報奨金も出した。発見者が駆除サービスや警察に依頼することを懸念したのだ。

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近くの小屋で発見され、無事家族の元へ その10日後となる7月13日、ビッグ・ママが発見され、無事家に戻ったことが伝えられた。発見者は隣人で、既に何度も探し回った家の隣の小屋の間で見つかったそうだ。

 ビッグ・ママは失踪する直前に餌として与えたウサギを食べていた。彼女は1週間に1度食事をするので、おなかがすく前に見つけ出す必要があった。誰かのペットを食べてしまう危険性があるからだ。

 ビジャルダさんはビッグ・ママを見つけた隣人に感謝の意を示しつつ、ヘビを抱えて家に戻り、彼女にお風呂を用意した。


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「彼女は非常に落ち着いていて、私に巻き付いていました」とビジャルタさん。「彼女は非常に大人しく、人間にとても友好的なのです」

 ビッグ・ママが人間に危害をくわえるようなことはなかったようだが、ヘビが苦手な近隣住民たちは発見されるまで気が気じゃなかっただろう。

 だがビジャルタさんにとっては、他の人がペットの犬や猫を愛するのと同様に、ビッグ・ママを心から愛しているのだ。

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Missing python 'Big Momma' found safe
References:Chatsworth residents fear 15-foot python named 'Big Mama' that escaped from its owner - ABC7 Los Angeles / Missing 15-foot pet python is found in Chatsworth – NBC Los Angeles / written by parumo

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