『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】#125~129』の放送レポートが到着した。

沢城千春&沢城みゆきのエピソードに森久保祥太郎も感動!『声優...の画像はこちら >>

インターネットテレビ局・ABEMAのオリジナル声優トークバラエティ番組『声優と夜あそび』。毎週月曜日から金曜日まで、各曜日ごとに異なる人気声優がタッグを組んでMCを務めている。

本番組は2018年から放送がスタート。年度ごとにMCの交代や番組セットの大幅リニューアルなどがおこなわれており、2023年度MCは下野紘さんや岡本信彦さんら豪華声優陣が担当している。

今回、平日月曜日から金曜日の毎日23時30分から23時50分に放送されている『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』より#125~129の放送レポートが到着。ゲストとして沢城千春さんが出演した。

沢城みゆきさんの弟としても知られる沢城千春さんは、姉の “七光り” と言われることを気にして「声優だけは絶対にやらないと思っていた」と告白した。

また声優を目指すようになってから、沢城みゆきさんからもらったお年玉の封筒に書かれたメッセージを見て号泣したというエピソードを披露。森久保さんもこのエピソードに感動し「呼ぶか!みゆき呼ぶか!」と声を挙げる様子が観られた。

そのほか沢城さんの「毎日のように落ち込んで帰ってくる」という仕事の悩みについて、森久保さんも同じように凹むことを明かしている。

レポート全文は以下、プレスリリースより。

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日(月~金)夜11時30分から夜11時50分(※生放送延長ウィーク実施週は深夜0時~深夜0時20分)にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』を放送しております。#125~129の放送には、森久保さんが最近気になっているという後輩声優・沢城千春さんがゲストに登場。声優を目指した経緯や、憧れの声優など、沢城さんを深掘りしたほか、沢城さんの質問や悩み相談に、森久保さんがアドバイスを送りました。

25歳で声優業界入り!姉は業界の大先輩…沢城千春が声優を目指すまでの経緯を語る

沢城千春&沢城みゆきのエピソードに森久保祥太郎も感動!『声優と夜あそび ウォーカーズ』の放送レポートが到着「声優だけは絶対にやらないと思っていた」

沢城千春&沢城みゆきのエピソードに森久保祥太郎も感動!『声優と夜あそび ウォーカーズ』の放送レポートが到着「声優だけは絶対にやらないと思っていた」

沢城千春&沢城みゆきのエピソードに森久保祥太郎も感動!『声優と夜あそび ウォーカーズ』の放送レポートが到着「声優だけは絶対にやらないと思っていた」

沢城千春&沢城みゆきのエピソードに森久保祥太郎も感動!『声優と夜あそび ウォーカーズ』の放送レポートが到着「声優だけは絶対にやらないと思っていた」

沢城千春さんをゲストに迎えた本週の放送。アニメなどの作品でガッツリ絡むことはないものの、かつて劇団に所属していたことや、インディーズバンドを組んでいたことなど、共通点が多く、スタジオで会うとよく芝居や音楽について語り合っているという2人。早速、2人の出会いや、曲作り、憧れの先輩などのトークで盛り上がります。

また話題は、声優業界では遅めの25歳で養成所に入ったという沢城さんが声優を目指すことになった経緯へ。中学生で声優デビューを果たした実の姉・沢城みゆきさんの影響で、小学生の頃から声優業界は身近にあったという沢城さん。しかし、「声優だけは絶対にやらない」と思っており、大学生で芝居に興味を持った際も俳優を目指して劇団に入ったことを語ります。その後、小劇場で5、6年役者を続けるも、ある時将来が見えなくなり、眠れなくなる日が続いたという沢城さん。そんなとき、改めて自分の心の奥底に問いかけると、「俺、お姉ちゃんと同じ仕事をしたいってずっと思ってたんだ」と、本音に気づいたことを語ります。これまで、姉の“七光り”と言われることを気にして遠ざけていた道ですが、「誰になんと言われようと一回こっち(声優の道)に行かないと後悔する」と思い、25歳にして声優養成所への入所を決意したという沢城さん。恥ずかしがりながらも、お姉さんにもなんとか伝え、その後ことあるごとにアドバイスをもらったことを明かします。また、一番心に残っているエピソードとして、カラオケで、毎日発声や歌の練習をしていることを知った姉・みゆきさんからもらったお年玉の封筒に「あんたが苦しむ日々も私はあなたの将来に期待します」と書いてあり、その言葉に号泣し、結局お年玉をあけず大切に保管したというエピソードを披露。姉弟の心温まるエピソードに、森久保さんも大感動で、「呼ぶか!みゆき呼ぶか!」と声をあげていました。

ほかにも番組内では、沢城さんの悩み相談も。さまざまな質問が飛び交うなか、「若手の子たちも1人残らず天才に見える。毎日のように落ち込んで帰ってくる」という沢城さんの悩みには、森久保さんは「慢心するよりいいんじゃない?」「自分の中の理想って凹ましてくれないと見えないじゃん」と回答。その後の「森久保さんって落ち込むことあるんですか?」という質問に、「あるよ!昨日なんてとある仕事で大凹みよ、まだまだだなぁって」と即答し、「そう思わせてくれる現場に感謝」「ストレスがない、怒られない環境にいっちゃうと、人間って成長が止まっちゃうんだって。このキャリアまでいくと怒ってくれる人いなくなってくるから、自分でその環境にいかないと」と変わらない向上心を見せた森久保さんに、沢城さんは「森久保さんのキャリアで落ち込むことがあるって素敵なことですよね」と感心していました。