【那覇】沖縄県建設業移動式クレーン協同組合は2日、那覇市首里石嶺町の石嶺児童園で、クレーン車3台を使って巨大こいのぼりを揚げた。
 移動式クレーンで約32メートルの高さからつるされたこいのぼりは20匹、大きいものは長さ7メートルほどある。
子どもたちは青空の下で泳ぐこいのぼりを眺め、喜んでいた。
 同組合によるこいのぼり掲揚は昨年に続き2度目で、約20社が協力する。さまざまな事情で家庭を離れ、園で暮らす子どもたちの心が温かくなれば、と企画した。
 こいのぼりは子どもたちの遊び場に掲揚され、5歳の男児は「こんなに大きいのは見たことがない」と驚いた様子。小学2年の女児は「緑色のものが気に入った」と話した。同園の轟一盛園長は「園内がいつもと違う雰囲気で、気持ちが明るくなる」と感謝した。
 こいのぼりは6日まで掲揚される予定。同組合は南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターにも、同日まで巨大こいのぼりを掲揚している。(社会部・嘉数よしの)
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