【本部】本部町の海洋博公園熱帯ドリームセンターで「イモネヤガラ」の紫褐色の花が開花した。見頃は6月上旬ごろまで。

 花びらとがくが三つずつあるラン科の植物。鹿児島以南や東南アジアなど広く分布する。開花した株は昨夏から育てているもので、高さ約40センチになる。
 同財団によると、イモネヤガラは光合成をせずキノコの菌類から養分をもらう。自然環境を再現する必要があり、難しいとされる長期的な栽培に成功した。
 同財団の徳原憲さんは「試行錯誤して湿度や土の状況などを自然に近づけた。こういうランもあると多くの人に知ってほしい」と来場を呼びかけた。(北部報道部・吉田光)
光合成しない紫褐色の「イモネヤガラ」 長期栽培に成功 沖縄・...の画像はこちら >>
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