主演の黒木華とバディ役の野呂佳代によるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『銀河の一票』(毎週月曜 後10:00)の第5話が、きょう18日に放送される。それに先立って鷹臣の政策秘書・雫石を演じる山口馬木也のコメントが到着した。


 本作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

 第4話では、茉莉が“選挙の天才”とあがめる、与党民政党幹事長・鷹臣(坂東彌十郎)の元秘書・五十嵐隼人(岩谷健司)を仲間に引き入れる様子が描かれた。生活に困る住民たちを支援する“よろず困りごと相談所”を開き、さらには、政界を追われたときに受け取った“レンガ”(1000万円の手切れ金)を選挙資金として“チームあかり”に渡すだけでなく、実家の銭湯を選挙事務所として提供した五十嵐に、視聴者は熱狂。Xでは、「#銀河の一票」に加え、五十嵐の愛称「ガラさん」がトレンド入りした。

 第5話では、民政党のホープ・流星(松下洸平)が正式に出馬を表明する。着々と支持を拡大する中、流星陣営に本気の戦いを挑む“チームあかり”は、五十嵐の提案で民政党に宣戦布告する奇策を講じる。茉莉とあかりは、その作戦に欠かせない元西多摩市長の雲井蛍(シシド・カフカ)を仲間に迎えるべく、説得に向かうが…。

 山口は「周りの方々からの反応がとても良くて、制作者さんの熱量が伝わってくるのでおもしろいと言われます。とてもうれしいですね」とコメント。撮影現場については「とても和気あいあいとしています。皆さまとご一緒できて、とても楽しいです」と話した。


 演じる雫石は、流星も「敵に回したら食われるよ」と警戒するほどの策士。役について「政治の世界では、誰を味方につけるか敵に回すのかによって命取りになると思います。政策秘書は、いつもアンテナを張っていないといけないと思いますので、難しいですよね。その、普段の仕事ぶりをどう表現するのかが難しいところだと思います」と明かし、本作については「政治のドラマですと、とても難しいと思ってしまいがちですが、セリフにもあるように、私たちの話なんですよ。このドラマのテーマでもある、『迷ったら、明るい方へ』というセリフがドラマ全体の魅力になっていると思います」と語った。

 最後に、山口は「これから茉莉さんとあかりさんが、どうやって『明るい方へ』向かうのかが、一番の見どころではないでしょうか。世の中の『きれいごとではなくて、きれいなこと』をどうやって実現していくのか。そこに、雫石がどう関わっていくのか?関わらないのか?一緒に見届けてもらえたらうれしいです」と、視聴者にアピールした。
編集部おすすめ