俳優・舘ひろし(76)が20日、東京・京橋エドグランで行われた映画『免許返納!?』(6月19日公開)のプレミアムイベントのレッドカーペットに参加した。

 レッドカーペットには、西野七瀬(31)、大地真央(70)、真矢ミキ(62)、南野陽子(58)、宇崎竜童(80)、河合勇人監督(57)も登壇した。舘たちがレッドカーペットに登場すると集まった観客は歓声が上がった。

 元宝塚歌劇団“トップスター”である大地と真矢。レッドカーペットが敷かれた大階段を歩き、真矢は「大地さんと大階段を。宝塚では間に合わなかったんですけど、ご一緒できて、それもドレス姿で。大変うれしく思っています」と笑顔を見せた。

 南条と一時代を築いた俳優仲間・尾崎誠役に宇崎竜童が配役され、大地が尾崎の最初の妻で大御所女優・加藤麗子役、真矢が二番目の妻でクールな弁護士・木村暁子役を演じた。意外にも大地とは初共演だった真矢は「1~2年被っているんですけど、その時に私はラインダンスという足上げのみの出番で。大々スターの方だった。オフではお会いさせていただいているんですが、今回が初めてで。本当にしびれました」と振り返る。大地は「2人で思わずアドリブが出ました。監督もすぐにカットを掛けられなくて、いつまでもしゃべっていた。どういうことだったんだろう」と明かし、河合監督は「僕も楽しんで聞いていて、なかなかカットを掛けられなかった」と回顧。真矢は「私たちに変な圧があったわけじゃないですよね?」と確認すると河合監督は「大丈夫です」と慌てて否定していた。

 本作で舘が演じるのは、芸術作品よりもアクション映画に情熱を燃やす70歳の現役スター・南条弘。かつてアクションで一世を風靡(ふうび)した南条は、俳優仲間のバイク事故をきっかけに世間から「免許返納」を迫られ、大きな騒動に巻き込まれていく。世論とマネージャーの説得に抗いながら、「まだハーレーに乗ってショットガンをぶっ放したい」と訴える南条の姿を、ユーモアと疾走感たっぷりに描く。

 南条のマネージャー・川奈舞役に西野七瀬、南条との出会いで人生が変わる少年・来宮亮役に黒川想矢、所属事務所の社長・三宅篤役に吉田鋼太郎、南条と一時代を築いた俳優仲間・尾崎誠役に宇崎竜童が配役。大地真央が尾崎の最初の妻で大御所女優・加藤麗子役、真矢ミキが二番目の妻でクールな弁護士・木村暁子役、南野陽子は南条が旅の途中で訪れるスナックの店主・安田しずえ役として登場する。

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