動画配信サービス「Netflix」は、週間視聴ランキング(5月18日~5月24日)を発表。日本における映画ランキングは、『爆弾』が8週連続1位を獲得した。


 今週は、Netflixで大ヒットした『愛の不時着』で主人公の北朝鮮エリート軍人リ・ジョンヒョクを演じ、“全世界の恋人”として人気を博したヒョンビンが出演する2作品が初ランクイン。

 2位の『コンフィデンシャル:国際共助捜査』(2022年)は、『愛の不時着』後に最初に主演を務めた映画として注目を集めた。

 北朝鮮のエリート捜査官リム・チョルリョン、韓国の刑事カン・ジンテ、そしてFBI捜査官ジャック。国籍も立場も異なる3人が、それぞれの思惑を抱えながらも協力を余儀なくされ、激しいアクションと予測不能な駆け引きを繰り広げながら、巨大犯罪組織の摘発に挑む。

 ヒョンビンがふんするのは、寡黙な北のエリート特殊捜査員リム・チョルリョン。南の破天荒なベテラン刑事カン・ジンテ役には、韓国映画界の名バイプレイヤー、ユ・ヘジンがふんし、ジンテの義妹・ミニョン役で少女時代のイム・ユナが共演。FBI捜査官・ジャック役で『私の名前はキム・サムスン』以来のヒョンビンとの共演となるダニエル・ヘニーが出演している。

 7位の『極限境界線 救出までの18日間』(2023年)は、ファン・ジョンミンとヒョンビンの初共演が話題になった作品。タリバンの人質になった韓国人救出のためにアフガニスタンに向かった外交官と、現地の工作員による決死の交渉作戦を描く。

 実話に着想を得た本作の中で、ヒョンビンは人命を救うためには手段を選ばない現地の工作員パク・デシクを熱演。過去の事件で人質が殺されたトラウマを抱えながらも人質救出に奔走する複雑なキャラクターを体現し、観る者を魅了する。

 また、小栗旬主演の映画『キサラギ』(2007年)が4位に初登場。
ユースケ・サンタマリア、塚地武雅、小出恵介、香川照之らが共演している。1年前に焼身自殺を遂げたアイドル“如月ミキ”の自殺の真相をめぐって、一つの部屋に集まった5人の熱烈ファンたちがぶつかり合う、笑いと感動の詰まった密室サスペンス。脚本は古沢良太のオリジナル。監督は佐藤祐市。

 6位には、草なぎ剛主演の時代劇『碁盤斬り』(2024年)が初ランクイン。映画『孤狼の血』などを手がけた白石和彌監督が初めて手がけた時代劇。『Bushido』の英題で海外でも上映された。

 古典落語の演目『柳田格之進』(別名に『柳田の堪忍袋』もしくは『碁盤割』。『柳田角之進』とも書く)が原作で、あるえん罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りをかけ、囲碁を武器に死闘を繰り広げるリベンジ・エンタテイメント。清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼らが共演している。

■日本の週間視聴ランキングTOP10(5月18日~5月24日)

1:爆弾(トップ10入り週数:8)
2:コンフィデンシャル:国際共助捜査(1)
3:あんのこと(2)
4:キサラギ(1)
5:ブルーボーイ事件(2)
6:碁盤斬り(1)
7:極限境界線 救出までの18日間(1)
8:傲慢と善良(4)
9:ウォークラフト(3)
10:超かぐや姫!(15)
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