俳優の水上恒司が29日、都内で行われた日韓合作の映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』公開初日舞台あいさつに登壇。撮影で感じた悔しさを明かした。


 本作で新宿中央署のルーキー刑事・相葉四郎を演じた水上は、「僕のことを知っている人間ほど相葉四郎はお前だなとよく言われますね」としつつ、「通ずる部分はあるんですけど、いままで破天荒というかこういう型にハマらない役は初めてだったので、新鮮でした」と撮影を振り返った。

 この日は劇中と同じ髪をすべてタテガミのように逆立てた特徴的なヘアスタイルで登場したが、「この髪型ももうすぐ終わると思うとさみしいですね」とポツリ。司会から「続けてもいいんじゃないですか?」と促されると、本作の最初の宣伝活動の場でこの髪型にしたところ映画の宣伝部から「この髪型でいてほしい」とお願いされたと告白しつつ、「ちょっとそろそろ飽きてきたので次の髪型に移行していこうかなと思います」とキッパリ。

 福士蒼汰から「2があったらもう1回…」と続編で再びこの髪型になることを提案されると、「2があったら、5センチくらいアップします。どんどん大きくします」と宣言し笑いを誘っていた水上。

 また内田英治監督からアドリブを連発していたことを暴露されると、「なかなか汚い言葉をずっと使って。アドリブもやりすぎて自分の引き出し少ねえなっていう絶望、というか打ちひしがれてました。勝手に」と本音を吐露。「2がもしあったら、もっと汚い言葉をいっぱい使いたいなと思います」と至って真剣な表情で語っていた。

 『犯罪都市』は、ハリウッドでも活躍するマ・ドンソクが主演を務めた人気映画シリーズ。日本オリジナルストーリーでユニバース化し、新宿・歌舞伎町を舞台に『犯罪都市』シリーズの魂を継承しつつも、日本オリジナル要素が加わったノンストップ・アクションエンターテインメント超大作に描いた。『ナイトフラワー』『マッチング』『全裸監督』の内田氏が監督を務めた。


 メインキャストは、新宿中央署のルーキー刑事・相葉四郎を水上、相葉の最強のバディとなる韓国のエリート刑事、チェ・シウを東方神起のユンホ、そして国際指名手配犯のボスである村田蓮司を福士、さらにその右腕となるキム・フンをオム・ギジュン、韓国ヤクザ チャン・イス役をパク・ジファンが演じる。

 ほかに、ユンホ、渋川清彦、ヒコロヒー、長谷川慎、後藤剛範が登壇した。
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