同番組は、日本各地に足を運び、新しい価値を与えて宝の山を掘り当てることができるのかに挑んでいく。今回で第8弾となる。
MC・加藤浩次は、今回も車好きのヒロミ、新入社員として参加するゲスト・若月佑美とともに長年、眠っていた車をキレイに修理し、蘇らせ、オークションに出品する。前回は、番組史上の“大事件”が起こった。サビだらけで動かなくなっていた世界初の水陸両用自家用車として知られる超希少車「アンフィカー」を番組の総力を挙げて完璧にレストア。スタジオ中が固唾をのんで見守る中、オークションの入札額は跳ね上がり続け、最終的に番組史上最高額となる885万1000円という驚異的な価格で落札された。今回も昭和の古い車は宝の山になるのか。
また、視聴者から旧車の依頼が寄せられた。それは、62年前の名車「ホンダ S600」。持ち主は、ホンダに40年間勤め上げたという人物だった。しかし、現在は認知症を患い、当時の記憶が薄れつつある。「もう一度、あの赤いスポーツカーが走る姿を見て、元気を取り戻してほしい」という娘たちの願いを背負い、職人たちが立ち上がる。
さらに、前回のバギー修復で「まさかの大赤字」を出しトラウマを抱えるヒロミもリベンジ。かつて100台限定で販売され、走行可能なものは国内に数台しかないとされる幻のレア車「ダイハツ フェローバギィ」の愛くるしさに惚れ込み、再び自腹出資を決意した。職人の神業全塗装によって、年季の入ったバギィが誰もが二度見する極上の1台へと変貌を遂げるが、今回はプラスにできるのか。
昭和のトラック文化をけん引した名車「ファスターロデオ」も参戦する。無骨ながらも愛好家にはたまらない1台が、現代のオークション市場で一体どれほどの価値を生み出すのか。
また、バカリズムのこだわりが爆発し、空き家再生も実施。今回は、番組史上初のスタジオオークションで家を競り落とす空き家リフォームプロジェクトが始動する。舞台は、海まで徒歩0分、観測史上35度を超える猛暑日を記録したことがない、避暑地として民泊業界から今最も注目される千葉・勝浦市。築50年以上のボロボロの平屋(3K)を270万円で購入し、現場責任者を任された山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が、半年間の血と汗の肉体労働で驚きのリフォームを敢行する。たとえば、海風に対抗するポリカーボネート外壁を採用したり、不要な壁をぶち抜いたり、昭和レトロなすりガラスや欄間をあえて残すこだわりが満載となっている。
多額のリフォーム費用を投じた家を民泊ビジネスのプロたちが内覧。「外国人観光客が絶対に喜ぶ!」と大絶賛する一方、脚本家としても超多忙なバカリズム部長が「忙しいから本当は来たくなかった」と言いつつ仕掛けた前代未聞の遊び心にスタジオ騒然となる。過去の雑貨オークションで「マイナス9万1000円」の大失敗をやらかしている山下は、今回の空き家を“宝の山”とすることができるのか。

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